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- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784041149034
感想・レビュー・書評
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虚子以降の「現代俳句」の作家を
句とともに評論している。
格調高く、ときに作者の懐に切り込んで
わずか17文字の背後にある人間像を浮かびあがらせる。
俳句が文学と見栄を張りとおせたよき時代の書。
俳句の門をくぐるときにまずは読んでみるべき一冊だったが、
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著者プロフィール
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