初恋の少年は冷徹騎士に豹変していました 全力で告白されるなんて想定外です!! (1) (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA (2024年5月31日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041149874
作品紹介・あらすじ
商家の娘ラヴィは幼い頃に伯爵子息のシリルに一目惚れした。
しかし彼とは音信不通になり7年後。
王立騎士団でシリルと偶然再会したが、穏やかな性格は一変しラヴィを「知らない」と冷徹な態度。
それなら思い出してもらおうと奮闘するうちある事件に首を突っ込み……
「まったく君って人は」とため息をつかれたうえ
「君から目が離せない」と迫られ!?
猪突猛進娘と本当は世話焼き騎士の、振り回されるのはどっち!? ラブコメ!
みんなの感想まとめ
幼少期に出会った二人が再会することで織りなされる、心温まるラブコメディが描かれています。主人公のラヴィは、明るく猪突猛進な性格で、ヒーローのシリルは冷徹な騎士に変貌していますが、その背景には深い事情が...
感想・レビュー・書評
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主人公とヒーローが昔に一度出会っていて~の再度ガールミーツボーイ系の話。
こういうタイプの主人公にしては、頭が回るのに良くも悪くも猪突猛進タイプ。しかも、読み進めていくとそこまで悪い意味での猪突猛進じゃないところが面白い。
よくある、どうしてそこでそういう行動を……(それによってピンチに陥って~)という展開かと思ったら、ラヴィが良い意味で結果が伴っているところはあるなと。
ストーリーはかなりあっさり気味で、甘々な要素は終盤に少々。
ミステリという程ではないので、主人公のラヴィの突発的な動きと、それに振り回されるヒーローであるシリルの様子を見つつ、ちょこちょこ挟まれるすれ違いにふふっとする感じで面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
明るくて天真爛漫な平民だけどお金持ちな商人の家に生まれたヒロインとその隣の領地を治める貴族の嫡子だったヒーローのお話。
冒頭、2人が幼少期に穏やかに仲を深める様子が描かれていてほのぼのと微笑ましく見守っていたのですが、とある出来事をきっかけに事態は一変( °-° )
想像以上に根深い事件にはいろいろな事柄が絡んでいてヒロイン側の出会いにも事件に繋がる鍵が存在しててそこが繋がるのか......と数々の伏線と不穏な状況に手に汗握りました......!
再会したヒーローはヒロインが一目惚れした優しい笑顔ではなく、孤高の冬狼と呼ばれる程の冷徹騎士に変貌していて驚きましたが、事情を知って納得しました。王子様も2人の様子を見て察するほどの、ヒーローがヒロインを遠ざけようとした理由にはヒーローの境遇を思うと切ないのですが、あまりにも分かりみが深すぎて思わず笑っちゃいました((( *艸))クスクス
ラヴィの「いいことを思いつきました!」は色んな意味で強いですね((( *艸))クスクス
嫌な予感しかしないけどどこからその発想が?!な分からないびっくり箱要素も含めて好きなんだと思うとこれは惚れた弱みですね笑
アニメイトSSで語られるヒーロー側の思いもニヤニヤ読みました♡
夏鳥と冬狼でお似合いだと思います(*^^*)
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