- 本 ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041149973
作品紹介・あらすじ
ある集落で共に育った少年、よしきと光。
よしきは光にすり替わった「ナニカ」と共に歩むことを決意する。
しかし、変質の兆しは、周囲の環境だけではなく、ヒカルにも表れはじめていた。
このままではいられないと実感した二人は、「ナニカ」の正体に迫るため調査を続けていく。
「クビタチ」の歴史、「ノウヌキ様」の正体、「忌堂の罪」とは一体なんだったのか。
その全てが明かされた時、「ナニカ」であるヒカルが下した決断とは――。
巻末には、「共に生きる」ということを描いた描き下ろし短編も収録。
感想・レビュー・書評
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こちらもアニメ化ですね。
人でないヒカルが悩み、人であるよしきも悩む。
事の本質は同じだが、導き出す方法は違った。そこにあの男が…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
次巻:6巻はすでに発売されており、7巻は2025年7月14日発売予定
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山奥の田舎町出身のよしきと光は同じ高校に通う幼馴染だ。光はある冬の日に死んで異形の何かが光に成り替わりよしきたちの前に姿を現したのだった。それに気付いたのはよしきだけで、化け物でも光がいないよりましだとそれを受け入れる。
田舎町は昔の因習が残り、祟り神を抑える儀式を行なっているようで、よしきと光はそれについて調べ始める。
BLっぽい雰囲気がある。効果音が明朝体。 -
村の謎がだいぶわかってきた。
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何がッ
めでたしめでたしやねん…ッ‼
ほんまそうやね。誰かが犠牲になったら、結局残された者の心にずっと辛さが残るもんね。
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