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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041150177
作品紹介・あらすじ
「全員皆殺しっ」。物騒な言葉を吐きながら毎朝起床する前田早智子は48歳。中高生3児を抱え、日々の家事に追われる毎日だ。ある日、見かねた姉から三嶋大社へ行こうと誘われる。信仰心を持たない早智子も、日々の愚痴を神様に盛大に打ち明けてすっきり。その後に食べたうなぎのおいしいことといったら。反抗期の子ども達、夫の浮気、親の介護問題……休まらないアラフィフの日常を生き抜くコツ、ここに詰まってます。
みんなの感想まとめ
日常のストレスに悩む48歳の主婦が、神社仏閣を訪れながら心の平穏を取り戻す姿を描いた物語です。主人公の前田早智子は、反抗期の子供たちや家事、介護問題に追われる中で、姉の誘いをきっかけに神社参りを始めま...
感想・レビュー・書評
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「全員皆殺しっ」を吐きながら毎朝起きる主婦・・・
毎日の家事に追われ中高生3児を抱えながら日々乗り切るが・・・
母親の気持ちに寄り添える小説です。
親ってこんなに大変なんだなってしみじみ感じました。
そして、今の主婦を応援したくなる気持ちになります。
また、この小説にいいのはご飯より神社や寺などのご利益の話が主な感じがしました。もちろんご飯も美味しそうなのは間違いありません。
主婦には共感できる部分が多い小説なのかなって思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神社仏閣、好きな人多いですね。
私は特に…だったけど、もういい歳なので、そろそろ目覚めても良いかな。
そして、いい気を浴びに、少し遠出をして、美味しいものをいただくっていうのも、これからの幸せかな、と、思わせていただきました。
なんで生意気な双子、なんてひどいお母様って、思ったけど、
終わりよければ…って感じかな。 -
「三嶋大社とうなぎ」
「寒川神社とお抹茶」
「伊勢神宮と伊勢うどん」
「北野天満宮と京漬物」
「豊川稲荷とおいなりさん」
5話収録の連作短編集。
主人公は、反抗期真っ只の三人の子供たちの世話と家事に追われる日々を送る48歳の前田早智子。
多忙な上に更年期も重なりイライラが止まらない主人公に同情しつつも、口の悪さと舌打ちの多さに辟易した。
ご利益を求め姉と一緒に神社仏閣参りを始めた早智子。
お参り&美味しいご飯でリフレッシュする時間を持てた事にホッとする。
毒が散りばめられていたが終わり良ければ全て良し。
私も豊川稲荷へ行こう♪ -
良かった〜!
神社仏閣いいね
全然興味なかったんだけど行ってみたいって思っちゃった
家族のお話の悩みが全部自分に当てはまるというか、どっちかというと子供側で自分のお母さんがこう思ってるんではないかと心配になってしまった。
反省です。もう少し自分のことは自分で、家のこともやりますと読みながら苦しくなりました…笑 -
アラフィフの日常が詰まってる。家族の愚痴や親の愚痴、すごく共感できるけど本読んでまで愚痴聞きたくないわーと思うほどリアル。
旅行に行きたくなリます。 -
日常のストレスや溜まった鬱憤を寺社仏閣を参拝しつつ美味しい物を食べる事で発散するお話でしたね
ネガティブな事を発散する話でも有るので話の前半では割とモヤります。
ちなみにグルメはその寺社仏閣と直接関わりが無いものも出てきますがどれも美味しそうですね! -
48歳の中高生の母親が主人公。朝に息子から『うぜえ、毒親、クソババア!』と言われ、『全員、皆殺し!』と物騒な言葉を吐いて日々の家事に追われながら、地元の神社にパート勤めし、御朱印を販売している。
メンタルが低下したある日、姉から神社への参拝に誘われ、お参りし、その後グルメ料理を食べ、パワーチャージし、元気を取り戻す。
反抗期の子ども達、夫の浮気、子供の高校受験、親の介護問題……様々な苦難がありながらも毎日を前向きに過ごしているところが素敵だ。
各章…三嶋大社(うなぎ)、寒川神社(抹茶)、伊勢神宮(うどん)、北野天満宮(京漬物)、豊川稲荷(お稲荷さん)…それぞれの神社に参拝し、美味いものを食べて帰る…なんかこういうのんびりとした趣味こそ、贅沢でいいなあ。姉妹での神社御朱印集めと美味いものめぐり…いいかもね。きっと御利益がありそうだ。
あと、主人公が一緒に働いてる神社の禰宜(ねぎ)の立花さんのおとぼけぶりが面白い。 -
神社仏閣 ×グルメと、テーマ的には面白いんだけど…全員皆殺しっ!って寝起きに叫ぶ人いるか?と冷めた目でずっと読んでしまったのであまり面白くなかった… -
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思っていたのと違った
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アラフィフ姉妹の2人旅は良かったけど…
その周りの物語がなんとも言えず。文句や嫌味ばかりの母親も、言葉づかいの悪い息子も、思いやりのない言葉が多く散らばっていて、なんだかなと思う。 -
サクサク読める。日々の生活の中のイライラと神仏に頼る気持ち。
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神社で働く早智子は、日々家事に追われながら家族の問題に振り回される。
そんな中、姉に誘われて神社を巡り神様に愚痴をこぼしてみたり願をかけてみたりする。
帰りには美味しいものをいっぱい食べて、ちょっとスッキリ。
何気ない日常にも抜け道は大切よね。 -
中年の姉妹が神社仏閣詣をして癒される話。
神社とその界隈でいただくご飯の紹介とそれぞれの家庭の事情の話がなかなかうまくまとまっている。
三嶋大社、寒川神社、伊勢神宮、北野天満宮、豊川稲荷。 -
反抗期の3人の子ども達、親の介護、夫の浮気…。
48歳の早智子は日々の家事に追われる毎日。
ある日、見かねた姉から三嶋大社へ誘われ、日々の
愚痴を神様に盛大に打ち明け、美味しいものを食べて…。 -
アラフィフ姉妹が自分の時間を作り、寺社巡りとご飯を楽しむ自分時間を満喫することで自分を大切にしようとする。
読んでいて楽しい。
コロナ禍以前は御朱印集めをしていたので再開したくなる。
また、日々のごたごたをやりくりして、自分の時間を作りだし、好きなことを楽しんでみていいんだよと言われている気がした。 -
ご当地ごはんが食べなくなってしまいました。
神社参拝してないから久しぶりにいきたくなりました
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著者プロフィール
椰月美智子の作品
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