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- 本 ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041150238
作品紹介・あらすじ
女子高生の天本有里は、春休みに行われた映画のプレミア上映会で18歳の少女・矢ノ内香と出会う。彼女は不審な火事で両親を亡くし、かつての恩師を頼りに上京したが、ある理由から恩師に裏切られたという。途方に暮れる香を保護した天本家だが、翌日、彼女の鞄から何者かの切断された指が見つかった。さらに恩師が住むアパートでは放火事件が起きて……。香が巻き込まれた事件の真相とは? 個性豊かな女三世代が謎を追う、痛快ミステリ!
感想・レビュー・書評
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赤川次郎は疲れている時もスラスラ読めるから好きだな。2025.4.26
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ザ・赤川次郎って感じの作品。
このシリーズ久しぶりな気がするけど、まだまだ続いて欲しいシリーズの一つ。 -
スラスラと読めるけど…ミステリーとしては物足りない
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初めて読んだ。シリーズものだけど読みやすかった
シリーズ途中から読んだけど楽しめる作品だった
居場所のない香、香や周囲の人たちが徐々に巻き込まれていく事件。
主人公の好奇心旺盛さや事件に自分から突っ込んでゆく勇敢さがあった
3世代で曲者だらけのキャラだった
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著者プロフィール
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