継母の連れ子が元カノだった12 男なんて一人しかいない (12) (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2024年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (244ページ) / ISBN・EAN: 9784041150702

作品紹介・あらすじ

川波小暮は目覚めると、パンツ一丁だった。しかも昨夜の記憶がまるっと無い!
中学時代の同級生と遊んでいたらしく、暁月に夜のことを尋ねようとするも
「へへ。おはよ、こーくん」
なぜか昔の呼び方で、意味深な態度をとるばかり。もしかして……やらかした?
一方の暁月も記憶が無く、起きたらパンイチの小暮と下着姿の自分がいたという朝チュンな光景に混乱していた!
帰省中の水斗と結女に助けを求めながら、小暮はあの夜の真実を追い――
暁月はもうこの機に関係を進めてしまおうと、小暮をムラムラさせて再告白を引き出そうとし!?
真相が明らかになるとき、幼馴染みは黒歴史《おもいで》を乗り越える!

みんなの感想まとめ

主人公たちが記憶を失った夜の出来事を追うミステリー要素が魅力的で、二人の関係が新たに進展する様子が感動的です。川波小暮と南暁月は、幼馴染みとしての過去を乗り越え、再び心を通わせることができるのか、読者...

感想・レビュー・書評

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  • 【Bookwalker】夏休みのある日、半裸で一晩同じベッドで過ごした「らしい」小暮と暁月だけれど、二人とも前の晩の記憶がない。昨晩二人に何があったのか、小暮と暁月からそれぞれ相談を受けた水斗と結女が、二人でその謎に迫っていく今回。前回に引き続き水斗&結女を探偵役にしたミステリ調の展開で、叙述トリックにしっかりひっかかりました。ともあれ、今回の謎が解けたことにより、小暮と暁月が過去を乗り越えて、新しい関係を築くことができたことにグッときましたね。今後の展開が楽しみです。

  • 「Q. 吉住渉作品チックなややこしい設定を楽しむラブコメディを読んでいたつもりが、第12巻で官能小説になったけど今さら引き返せないときの読者の気持ちを答えよ。」

    官能小説レーベル行きになりそうなところを、ミステリー(今巻はサスペンスに近いけど)も書けるのをいいことに謎で引っ張る作りで切り抜けている。
    ミステリーとして読むと説得力には欠けるオチなので、あとがきに書かれている通り、実験的な段階で『連れカノ』に使ってみたところもあるのでしょう。

    ……あとがきと言えば。
    弟子兼助手兼護衛に編集者までやらせてるのか。

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著者プロフィール

京都府生まれ。集英社ライトノベル新人賞優秀賞を受賞し、2015年『ウィッチハント・カーテンコール 超歴史的殺人事件』(ダッシュエックス文庫)でデビュー。ほか、カクヨムWeb小説コンテストラブコメ部門大賞を受賞し刊行された『継母の連れ子が元カノだった』(角川スニーカー文庫)、『転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?』(MF文庫J)などの著作がある。

「2021年 『僕が答える君の謎解き 2 その肩を抱く覚悟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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