ひとつの小さな楽園を作る つれづれノート46 (角川文庫)
- KADOKAWA (2024年10月25日発売)
本棚登録 : 167人
感想 : 13件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041151600
作品紹介・あらすじ
あまり外に出なくなってから、気持ちがぐんと落ち着いた。やること、やりたいことはこの小さな空間の中にたくさんある。ここに小さな楽園を作ろう。その作業には長い時間がかかるだろう。ゆっくり丁寧にやっていこう。昔から、自分の家に帰るのが大好きだった。自分だけの空間さえあれば、私はいつでもホッとできる。自分自身に戻れる。ここにいながら遠くへと想いを馳せることもできる。行動のヒントはいつも目の前にある。
みんなの感想まとめ
自分だけの小さな楽園を作るというテーマが、心の落ち着きをもたらす日常を描いています。家庭菜園や畑仕事に取り組む様子が多く、読者は自然との触れ合いや育てる喜びを共感しやすくなっています。作品を通じて、日...
感想・レビュー・書評
-
温泉、畑、園芸、将棋鑑賞の日々再び。デジャヴかと思うくらいここ数年のつれづれは変わり映えがないから感想が難しいけど、セッセとしげちゃんが元気そうで何より。あと、仏像を買ってしまって大丈夫だろうか。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
畑を世話する様子が多く、私も家庭菜園をやっているので、親近感を持って楽しく読んだ。今年は私は家庭菜園にミニトマトとなすとピーマンとレタスを植えて収穫した。銀色夏生さんはもっと広い畑でもっといろいろな野菜を育てているらしく、すごい熱心だなと感心した。土いじりをしていると心が落ち着くし、楽園を作るという発想がいいなと思った。
-
このシリーズを読むのは6冊目くらいだろうか。前のほうが面白かったかな。
この人の本は初めて読んだのは自然農の本だったけどアレが一番面白かったかも。
とてもマイペースな日常が書かれている。
性格的に合うとは思えないが、でも一部なにかいいなと思うところもある。とりあえず次が出たらまた読むと思う。 -
半年ごとの日記なので
2〜7月の分である10月刊のほうが
なんとなく、気候とともに明るくなる印象。
ちょっとしたことに喜びを感じる幸せ。
庭にヘビ出現。
怖いのに名前をつけて観察し
どうも死んでると思ったところで
不思議な埋葬を…。
いや、確かに触りたくなかったら
そういう供養になるわな。
(写真を載せてくれてたけど意外といいかも)
自分で育てたり、近所で買ったりした具材で
自分のために作って、食べる。
いろいろ挑戦してるから、なんか楽しい。 -
1から全部持ってます。
ゆっくり読みたかったけど、ついつい…
私も定年後はこんな暮らしがしたいな。
最終日の言葉がすごく刺さりました。 -
前回から引き続き、庭の手入れを中心としたマイペースな生活を送っている銀色さん。
毎日通っていた温泉も程々に。
自分が最近、家庭菜園に少し関わるようになっていることもあり、前回より庭に関するエピソードを楽しく読めた。
人間の興味関心は常に移ろいでいくんだなぁ、と改めて思う。
----------------------
- 人は、その人がイキイキと生きていた時代に影響を受けている(しばられている)なあと思う。いや、もうそれがほとんどかも。 -
以前に比べたら事件もなく、人との交流も少ないけれど、みんな段々そうなると思う。
朝から気ままに畑仕事、温泉行ったり買い物行ったり、この自由さが落ち着いた幸せだと私も同じく実感してます。
銀色さんの人生観にたまにハッとさせられるから、これからも読み続けたい -
なんてことない日々の日記、主に庭の農作業と温泉通い、
料理、買い物のあれこれなんだけどやっぱり読んでしまう。
ところどころに銀色さんの哲学も銀色さんらしい書き方で書いてあってそれがいい。
サクもカーカも立派に自立してるみたいだし、あとは自由気ままに自分の楽園を(庭造り?)極めるのみなんだね。
今回は迷いに迷って「不動明王立像」を購入してたよ。
・ひげじい
・温泉仲間 笑いさん、水玉さん、クマコ
・ヘビのピー助死す -
46までいくとは思わなかった すごいなぁ
-
久々につれづれノートシリーズを読んだ。
畑や庭作業を精力的にやっているのを読んで、私もやらなきゃと思った。 -
銀色さんがゆったりと暮らしている様子が読めて良かったです。
ただ、不動明王の仏像を買われたのにはちょっとびっくりしました。銀色さんらしい、とも思いましたが。 -
相変わらずの銀色さんのマイペースな生活がさらに加速してる感じ、夜寝ながら読むのにちょうど良い
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
銀色夏生の作品
