アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (10) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2024年9月25日発売)


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本 ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784041151822
作品紹介・あらすじ
高麗の智将・キンシンが蒙古・日本軍に混乱をもたらす…!?
蒙古軍との全面戦に見事勝利した日本軍。一件落着したかのように見えたのだが、蒙古軍がもつ民族間の歪が危険な智将・キンシンの反乱につながり…?
感想・レビュー・書評
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天草太夫、とても素敵な女性でしたな。
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勢い付いた日本勢に押され、元軍は麁原山に追い込まれていた。東征軍元帥クドゥンは、敵勢を見誤っていたことを悟り撤退を命令。その混乱に乗じて日本勢は追撃戦に移り、朽井迅三郎と両蔵も因縁の相手である高麗軍の金侁を襲いこれを討ち果たす。かくして、日本勢は神風などではなく自らの力で元軍を破り、文永の役は辛うじて日本勢の勝利で終わるのである。しかし、「征服するまで何度でも繰り返す!それがモンゴル帝国の兵法だ‼︎」というクドゥンの言葉通り、元は日本再征の準備を着々と進め、博多編はまだまだ続くことになる。
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博多編完結!というか文永の役が終わったね。次巻からは弘安の役編が始まるね!楽しみやねぇ(^_^;)
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初版 帯
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