誰が勇者を殺したか 預言の章 (2) (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2024年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784041152300

作品紹介・あらすじ

魔王を倒してくれる勇者を求め、何度も世界をやり直す預言者。幾度も世界を繰り返す中、とある街で金の亡者と噂される冒険者・レナードとその一行の最期に興味を抱いた預言者は彼を勇者と認めるのだが……。

みんなの感想まとめ

多様な勇者の姿を描く本作は、従来の勇者像を覆す魅力にあふれています。金の亡者と噂される冒険者が勇者として認められる過程を通じて、強さとは剣の腕だけでなく、生き方そのものにあることを示しています。読者は...

感想・レビュー・書評

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  • いや〜、面白かったね!
    前作に続き本作も面白かったね!
    本作にも付けちゃう
    ★5以上を付けちゃう


    ところでみなさん勇者ってどんなイメージですか?
    きっとみなさん考えていることは同じだとおもいます

    ずばり、、、





    1Qさんみたいな人のこと
    それ、正解です!ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

    まさに勇者のイメージですよねσ(゚∀゚ )オレ
    けど、みなさんの期待に添えなくてごめんなさい、、、
    私、勇者ではなく坊主ですΩ\ζ°)チーン


    私が思う勇者のイメージはこれです
    強い!
    やっぱりこれだよね
    けど、強さってのは剣の腕だけじゃなく、生き方もだと思うんだよね
    強くて生き方もカッコ良い、それが勇者!


    だったらこんなのは、、、?
    がめつくて、何かっていうと金をせびる
    強いことは強いけど生き方がカッコ悪く、とにかく良い噂がまったくない
    これは勇者?

    ずばり、、、





    これも勇者!
    イメージとは大きくかけ離れているけど、これも立派な勇者!
    本作を読み進めていくうちに、むしろこっちの方が真の勇者じゃないのか!って思っちゃう

    勇者の形も様々なんだよ〜
    金の亡者でも勇者
    ってことは、1Qも勇者になれるかも
    坊主から勇者に転職できるかも
    いざ、ダーマの神殿へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


    • mihiroさん
      勇者はやっぱり山田孝之ですね〜
      一休さんは大仏の人かなぁ笑
      勇者はやっぱり山田孝之ですね〜
      一休さんは大仏の人かなぁ笑
      2025/05/07
    • 1Q84O1さん
      かなさん

      大丈夫です!
      本職は坊さんなので勇者詐欺ではございません( ー`дー´)キリッ
      坊さんでも詐欺はしておりません!
      かなさん

      大丈夫です!
      本職は坊さんなので勇者詐欺ではございません( ー`дー´)キリッ
      坊さんでも詐欺はしておりません!
      2025/05/07
    • 1Q84O1さん
      mihiroさーん

      ほっとけよ!仏だけにほっとけよーーー!!!
      mihiroさーん

      ほっとけよ!仏だけにほっとけよーーー!!!
      2025/05/07
  • ファンタジー・ミステリ書評
    読書レベル 初級〜中級
    ボリューム 255頁
    ストーリー ★★★★★★!
    読みやすさ ★★★★★★!
    ハマリ度  ★★★★★★!
    世界観   ★★★★★★!
    知識・教養 ★★★★★
    読後の余韻 ★★★★★★!

    一言感想:ダントツ★6!面白過ぎる!!
    前作と本作セットで今年のNo.1に決定!!
    (前作「誰が勇者を殺したか」の続編にあたるので、前作から入る事は必須)

    期待値を遥かに超えてきたー!前作とは違い、今作はRPG感たっぷり!

    前作でいわゆる「結論」が出ているので、どんな続編になるのかと思っていましたが、そう来ましたか(笑!

    特にポイントは第7章以降で、前作を含めて全てが伏線となって展開していくストーリーは自分好みの超絶ど真ん中で涙腺崩壊でした(泣!

    そして前作に引き続き、こちらもまた読後の余韻が溜まらない、、、癒されたー。そして今作も前作同様に読者の自己成長を促すような考え方やセリフも盛り沢山でお腹いっぱいです!

    2025本屋大賞に輝いて欲しいなー!

  • 逃げることは悪いことじゃない

    明らかに自分の力が及ばないとき
    成果に見合わない働きが必要なとき
    ただ単純に恐かったとき
    逃げることも選択肢のひとつだと思う

    なにかも捨てて一目散に尻尾を巻いて逃げるのも悪いことじゃない
    生き残るのは正しい選択だ

    ただ困ったことに、なんとなくの罪悪感が残る
    人間というのは難儀な生き物なのだ

    必要なことはこの罪悪感とどう向き合うかということだ

    そして結局は戦うことでしか、人は自分を許すことができないのかもしれない

    • ひまわりめろんさん
      自己紹介か!( ゚д゚ )クワッ!!
      自己紹介か!( ゚д゚ )クワッ!!
      2024/09/08
    • みんみんさん
      バイバイキ〜ンε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
      バイバイキ〜ンε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
      2024/09/08
    • yukimisakeさん
      あ!これ読まないと!!(人様のを借りて笑)
      あ!これ読まないと!!(人様のを借りて笑)
      2024/09/08
  • 『誰が勇者を殺したか』に登場する預言者の視点で描かれる物語!?

    預言者は選んだ勇者が魔王討伐に失敗すると魔王により世界は滅ぼされてしまい、預言者が殺されてしまうと世界は編纂され、預言者は時間を巻き戻されて再び新しい勇者を探さなければなりません。

    勇者が倒れる度に世界は編纂され預言者は、その繰り返しに疲れてしまいます・・・

    そんな中、預言者は勇者には似つかわしく無い、金の為だけに依頼をこなす、とある冒険者の噂を耳にします!?

    この物語は、預言者が勇者を見出す孤独の旅の中で見つけた、とある冒険者とそのパーティーの物語です・・・


    誰が勇者を殺したかシリーズの世界はファンタジーですが、汚い現実のようなモノが、きちんと表現されているところが良いと思います!

    そして、私もレナード達のように旅をしたいと思いました。

  • 『誰が勇者を殺したか』の続編。
    続編ってどんなだろ、ぱらっと口絵を見る限りではまた別のパーティみたいだし。

    ほほう、そうきましたか。
    続編というより、アナザーストリーというか、前日譚というか。
    前作を読んでからでないと十分に楽しめない、むしろ前作のネタバレ前提なので読む順番間違えると痛いことになるけれど、条件さえ整っていれば堪らない設定。
    すごく夢中になれた。
    そして、読み終えて前作をもう一度読みたくなる。

    腕は立つが、金に目がなく、手段も姑息、口から出るのは上から目線な薄情で小馬鹿にしたような言葉のオンパレード。
    請け負った仕事は完遂するが、評判はめっぽう悪い冒険者レナードとその一行。
    皆、30前後の年齢を迎えており、これ以上伸びることはないだろうこの一行に魔王を討伐することはできるのか。
    レナードは勇者たりえるのか。

    なるほどそう繋がるかという大仕掛けがあるにはあるが、全体としてはそう小技を駆使しているわけではなく、ストレートな物語でするすると流れていく。
    面々の抱える苦悩だったり、真意だったり、静かなる熱い想いめいたものは、相変わらずありがちと言えばありがちで、青臭いのだが、なぜか白けない。伝わってくる。
    不思議だー。

    前作に続きあとがきで本屋大賞に対しての想いを語られているが、そうですね確かに10位以内にも入ることはできなかったけれど、決して大言壮語ではないと思います。
    良い線いってるなんていうと上から目線だけれど、こういう飾りのない真剣さを愚直に表現する純粋に良い物語、自分は好き。
    これ以上は同じ土台での話を展開していくのは難しいかとは思うが、今後も応援していきたい。

    と思ったら、「勇者の章」が出るようではないですか。。。

  • 前作は、それだけで完結したと感じていたので、続編はまた別の世界のお話なのかなと思っていたら、ちゃんと繋がっていた。
    メインのパーティは違うものの、登場人物や事象はちゃんと絡んでいたし、引き継いでいた。
    それがこの物語を読む上ですごく良い要素になっていて、今回の主人公、レナードを軸にした物語を飾っている。
    繋がった時はわくわくしたし、終盤にかけて昂る気持ちをどんどん盛り上げてくれた。
    もう一度、前作を読み返したくなっちゃった。そしてまたこの本を読み返したい。

  • 1巻、めちゃ面白かったので、
    すぐにこちらの2巻に手をつけたが、
    後半にさしかかる第六章で、ものすごく嫌になって放置
    ここらへんが、加齢(自分自身の)を感じる今日この頃
    以前は、どんだけおもろなかろうと、
    無理くりに読み上げたもんだが、、、
    最近嫌になると、簡単に放置してしまうんよね。
    まあ、ええけど、、(これが原因)
    ともかく、1巻に比べて、
    おもっきり預言者のがわにシンパサイズして
    とことんしんどくなってしまったのが敗因か。
    ということで、
    4ヶ月放置した後、ふと思い出して残り読んだ。
    おもろないことはない、
    ただ、主観的にしんどい展開だったねぇ。
    選書って、ほんまタイミングとか
    体調考慮することも重要よねぇ、

  • 前巻で完結したと思ってたら、続編出てた。
    そして、続編も胸に迫るストーリー。うぅーーーーん!泣くやろ!そのラストは!!!!
    多くを語りたくないけど、たくさんの人にこの話を読んで欲しい!!
    絵も綺麗なんだけど、何より話がめちゃめちゃおもしろい。

  • 表紙を開いたところに著者のコメントとして、基本的には1巻で物語は描ききったと考えており、1巻で描かれなかったエピソードの補強としての本作とある。
    冒頭から1巻の最大のネタバレとも言える話から始まるし、読み終わってみても確かに前巻よりは話が弱い。
    前作のようなミステリーではなく、金目当てで悪い噂ばかりされるレナード達の真実は、実は約束した人助けでもあり、マリカの戦いでの悔いを解消すべく、活動していた。
    前作と比較するとどうしても物足りなさはあるのだが、相変わらず挿絵が美しいのと、キャラクター達は見ていて面白かった。

  • 今回もええ話やった

  • 主人公も主人公の仲間達も一新されて別の物語だと思って読んでいたけど後半になって前作と上手く絡んできて驚きました!

  • 読了日:2024年 8月4日

    預言者が同じ時間を何度も繰り返すなか、金の亡者とうわさされる冒険者と出会う。預言者は冒険者に興味を持ち、その冒険者を勇者と認めた。冒険者達と共に過ごすなか、冒険者達が破滅の道を進んでいることに気付き阻止しようとするが。
    ------
    なんなんだこの人。レナードに対する初めの印象はこれでした。ですが、物語を読み進めていくうちにレナードの内面性がどんどん分かりとても好きになりました。特に、最後のやりとりは涙を流してしまいました。
    聖女 マリアのことが気になり続きを読むことにしたのですが、また気になる人が増えてしまいました。
    このペースでいくと1巻毎に1人づつ気になる人が増えていきそうなのですが。

    「カルニア feat.reche」を聞いたのですが、透明性が高いとても良い曲でした。最近、毎日のように聞いています。

  • 魔王打倒を果たすため何度も時を巻き戻し「世界編纂」を行う預言者と金の亡者と呼ばれる冒険者パーティー。
    彼らの抱える過去や想いが段々明らかになるにつれて胸が熱くなった。
    思わず一作目を読み返したくなった。

  • 前作が面白かったので続編のこれも読んでみた。
    前半はちょっと展開が遅くて、まあこんなもんかと読み進めていたけど、後半から 特に前作との繋がりがどんどん出てきたあたりからすごく読み応えが出てきて、最後の展開はものすごくよかった。ああいうヒーロー的な展開大好きです。

    そして、最後のあとがきが今の自分にすごく刺さった。絶対作者にそのつもりはないと思うんだけど、涙が出そうになった。
    リスクや損から逃げることは決して悪ではないけれど、戦ったという事実からしか得られないものもあるのだと気づかせてくれた。
    前作より2作目の方がいいなと思った貴重な作品です。2冊順番に読むのがオススメです。

  • 面白かったです!!
    ストーリー展開がしっかりしていて、前作のお話との繋がりも綺麗でした。
    本当にあっという間に読み終わりました!
    3も早く読まなきゃ!

  • なるほど、そういうこと!?
    と思わせる2巻
    前作の終わりからすると、続編書くの難しいんじゃないかなぁと思っていたら、そういうみせ方できましたか、という感じ
    前作のパーティが怪物パーティになってるのも見どころかしら
    こちらの方が個人的に好きな話でした

  • 2025/12/13 オーディブル
    前作が綺麗に終わったので、今作も期待してました。この作品にはこの一言だけ、
    レナード、あなたは勇者だよ。

  • 同じ時系列の別パーティーのお話。
    今回も面白かった。一瞬で読破。
    預言者の苦悩がより一層深く書かれており、1巻を補完する感じです。
    同じ戦いで、心をその戦いに起き忘れてきたもの達が、自分を取り戻すために立ち上がる。

    1巻ほどインパクトはないにせよ、単純に伏線回収とオチが想像を超えてくるのでおもろいです。

  • 本編はきれいに完結しているので、サイドストーリー。
    魅力的なキャラや設定で、一気に読み終えてしまう。
    掘り下げすぎないライトなテイスト、とてもゲーム的な感覚で、馴染みが深く読みやすい。
    いずれはマンネリ化してしまうかもしれないけど、当面、いくらでも本を出せそうなフォーマット。

  • なるほど、前日譚でもあり後日譚でもあるのか。
    預言者の辛さがなんか想像できてしんどかったな。
    ザックとのレナードの関係が!
    上手くできてるなぁ。

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