機動戦士ガンダム ピューリッツァー ーアムロ・レイは極光の彼方へー (3) (角川コミックス・エース)

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  • KADOKAWA (2024年7月25日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ) / ISBN・EAN: 9784041153130

作品紹介・あらすじ

ベルトーチカが語るアムロへの想い、そして失望とは…。
アムロ・レイ真実の姿を追うキッカの取材は続いていた。青年アムロに寄り添った女性ベルトーチカ・イルマは在りし日のアムロへの熱い想いと自身が感じた失望感をキッカに赤裸々に語るのだった。

感想・レビュー・書評

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  • 映画『逆襲のシャア』で描かれた戦いの後、最初の「ガンダム」の当時に<ホワイトベース>に在った幼児の1人としてアムロに出逢っているキッカは、大学生になっていてアムロに纏わる本を書こうとしている。
    そういうことで様々な人達の証言を集めようと活動をしている。それはそれとして、様々な思惑を持った人達の色々な様子も覗く。
    御本人とも会っているキッカは、アムロという男の多面性を帯びた人生に歩み寄ることになる。
    ここまでの2巻の続きで凄く愉しみにしていた。この巻もかなり愉しんだ。

  • アムロの足跡を辿るキッカの取材も、一段落といった感じの3巻。
    ここから、本格的にアムロとNT・サイコフレームを巡る政争に巻き込まれてゆきそうな雰囲気出ています。ベルトーチカの悪女の面が強く出ています。彼女は、彼女の信念の下に行動をしていて、それが結果的にアムロとの別れに繋がったのですが、表面的には宣材として利用した連邦政府と似通った印象になっていますね。Zの女性陣は、エマさんにレコアさんにハマーン様と、己の根っこにあるものを裏切れずに戦いに身を投じた面々だと思うので(拗らせている人も多いですが)、単純な意味でのヒロインとは言い難いんだよなぁ。

    まさか、チャクラ研究所のエピソード語られるとは思いもしない。あれはガンダムEVOLVEだったかしら。シン・マツナガもいるんだよね。『虹霓』も読みたいところです。探しているのだけど9巻がなかなか見つからない。一気読みしたいのです。

    兵器としてのNTという懊悩を抱えたまま戦ったグリプス戦役。CCAでシャアが急進過激なNT覚醒を目指した時に、貴様ほど人類に絶望していない、と言い放ったアムロ。そこに至るまでの経緯が少しでも明かされる物語になれば嬉しい。
    「貴様ほど」の部分が、絶望を乗り越えた証のような気がするのです。
    ただ、アムロ個人の想い云々よりも、兵器としてのNT利用の物語があるんだろうなぁ、という予想です。

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