傾国の美男を助けたら運命が変わった話

  • KADOKAWA (2024年8月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784041153215

作品紹介・あらすじ

貧しい農民の子レアンは、人買いの馬車の中で驚くほど美しい少年を見て、前世で読んだ小説の中に転生したことに気づく。少年は、類まれな美貌ゆえに二つの国の王子を翻弄し、悲劇を起こす傾国の美男・シエルだった。彼が辿る過酷な運命を見過ごすことができなかったレアンは、シエルを助けてしまう。それ以降、レアンを離さなくなったシエルに巻き込まれるように、二人の王子・カイエンとエドワードと出会ったレアンは、彼らの運命を大きく変えていき…?

みんなの感想まとめ

美しい少年シエルを助けることで、平凡な農民の子レアンの運命が大きく変わる物語が展開されます。レアンは小説の中に転生したことに気づき、シエルの過酷な運命を見過ごせずに彼に寄り添います。彼らの関係は、王子...

感想・レビュー・書評

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  • 冒頭引き込まれた。傾国の美男シアンはレアンに依存し、王子たちとも家族のような関係を築きレアンの持つ本の知識で不幸を未然に防ぐことができた。優しく幸せな世界で終わった。関わる王子たちの心情をもっと知りたかった。

  • シエルと出会って、自分が小説の世界にいることに気がついたレアン。関わらないようにしよう…と思っていたはずなのに、シエルが大変な思いをするのを放っておけなかったレアンの優しさに心が温かくなる。そんなレアンだから、シエルが懐いたのだと思うし。一緒に過ごすうちにシエルの執着心が怖いくらいになっていくけれど、お互いのことを大切に思っているんだな。とも思えて複雑な気も。シエルの幸せのために何が正しいのか。そればかり考えているレアンはすごいけれど心配にもなった。自分のことも考えて欲しいな。と思ったから。辛い経験も一緒に乗り越えてきた2人。絶対に離れそうもない2人が、一緒に幸せになっていくのかな。と想像するのも楽しくなった。

  • 良かった。面白かった。
    オチも良かったし、満足な読了。
    次作にも期待しています。

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