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本 ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041153734
作品紹介・あらすじ
日本橋ですし屋「銀寿司」を営む銀蔵は、その昔岡っ引きだった。ある日、かつての相棒が店を訪れ、「もう一度、十手を預かってくれ」と頼み込む。銀蔵は、江戸を守るため再び立ち上がるが……。
感想・レビュー・書評
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2024年9月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ1作目。イカは嘘つかない、夏のマグロは,まずいはず、海苔で人が殺せるか、ヘソを抜かれたアナゴ、の4つの連作短編。寿司屋の銀蔵捕物帖。魚介類が謎の元になっているんだけど、そんなに興味を惹かれない。大きな謎もなく、さて、次回はどんな展開なのか。。。
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年取ってから岡っ引きに復帰なんて大変そう
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こういうライトな感じの捕物帖は、安心して読めるので、好きだな。しかし、最後で「宿敵?!」の出現を匂わせているのは、今後が楽しみだ!
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著者プロフィール
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