小説版 あの人が消えた (角川文庫)

  • KADOKAWA (2024年9月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784041153772

作品紹介・あらすじ

コロナ禍で大学中退を余儀なくされた丸子は、配達員として働き出す。楽しみは小説投稿サイトで日々更新されるコミヤチヒロの作品だけ。そんな中、配達先のマンションでコミヤと思しき女性が怪しげな男に狙われるのを目撃する。そして次々と消えていく住人たち……これは連続殺人事件なのか? ラスト10ページで明かされる小説版オリジナルエンディングにご注目。怒濤のどんでん返しに翻弄される新感覚ミステリエンタメ!

みんなの感想まとめ

多層的な謎と急展開が織りなす新感覚のミステリエンタメが描かれています。主人公の配達員・丸子が目撃した不審な出来事から始まる物語は、次々と消えていく住人たちを巡る緊迫した展開に引き込まれます。巧妙なトリ...

感想・レビュー・書評

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  • 映画のノベライズ。まだまだ実家に積んだままの本の中から。
    もうじき部屋が落ちるとか叱られる(笑)から、帰って寝る前に読んでしまう(笑)
    おそらく何処かに行く時に駅の書店で買って読めずに積ん読に。映画観てないけど。
    いやいや、配達員そこまでやっちゃいけないだろうと読み進めたら、いろんなところにトリック仕掛けてあったわ。
    頭文字、部屋号室の順、部屋の中にあるもの、部屋の中の本。なかなか普通の人じゃ気がつかない。丸子凄いわ(笑)
    結果ハッピーエンドで、年末に読むにはよかったよかった。

  • 謎だらけのマンション。展開が二転三転して真実がなかなか掴めずに、衝撃の結末!面白かった!

  • 映画を先見たためある程度内容が分かって
    いたが、文字で読んでみるとあ、なるほどな
    って理解できてよかったです。
    そして、ラストは映画を見たわたし的には
    …驚きでした!!誰かとこの驚きを語りたい!

  • 元々は映画で、それをノベライズにした作品という扱いになるみたいですねこれ。
    そんなにページ数もないし、リハビリにいいかなぁと思って読み始めたんですが自分でもビックリするくらいの速さで読み終えられました。
    果たしてこれはリハビリの効果なのか、この本がたまたま読みやすかっただけなのか……。


    でまぁ中身なんですけど、ちょっと群像劇的な映画特有の「文章にされるとやたら場面転換が増える」の壁を越えられてない感じはしました。
    映像だったら綺麗に継ぎ目なく続くんだろうけど小説だとめちゃくちゃ各シーンがぶつ切りみたいになっちゃってるんですよね……何か前後でセリフとかで繋げてたらもう少しスムーズだったろうに。
    あとこれはストーリーとか以前の問題なんですけど、かなり誤字脱字が多くてそっちが気になっちゃうというか。
    単語の使い方間違ってない?ってのもあったし文章が上手く繋がってないのもあったし……これ校正入ってんのかな?と読みながら首を傾げるシーンもいくつかあったりして。


    ストーリー自体も最近流行りのネタに往年の洋画ネタを詰め込みました!みたいな感じで何となく先が読めるというか。
    あの映画を知ってたらちょっとピンと来ちゃうかもしれません、作中でも触れられてるけど。
    ただこのラストシーンはどうやらノベライズ用の展開で、映画版は結末が違うらしいんですけど……うーん、正直これを読んで「映画は結末が違うのか!だったら映画も観て確かめてみよう!」とは流れてる時だったとしてもならなかったかなぁ。
    どんでん返しを謳っていただけにちょっと残念。

  • 高橋文哉主演の映画で。
    初めはなんだこれ?つまらないなぁ...と思いつつあるシーンから一転、二転とどんどんとストーリーが膨らんでいき...
    トリック好きにはたまりません。
    面白かったです!

  • 軽いストーリーかと、、!どんでん返しからのどんでん返し。

  • 映画の予告が面白そうだったから読んでみたけど予告で煽るほど大とんでん返しではなかったなー。
    映画を小説にしたものなので素直に映画観た方がよさそう!

  • 【映画】映像化だからなのか、最初はとても退屈だった。主人公の妄想か?と感じるような話の展開はまさに退屈で、後半以降の「実は〇〇でした」の辺りから若干毛色が変わった。ラストの「転生×ゾンビ」と「転生×スパイ」の辺りは、流行りの転生モノを入れてきた感があって、可もなく不可もなく。

  • 序盤のミステリーの入り口となる謎めいた数々
    中盤のコメディ展開で、カメラを止めるなが連想された。この映画はコメディ
    終盤のどんでん返しのミステリー。確
    各パートで全く異なるジャンルの映画観てるようで、スッキリした。
    最後は主人公のやり残した念が晴れて転生できてハッピーエンドで気持ちいい終わり方だった。

  • 映画が気になったので本から入ってみた。気になって一気読み。文章より映像の方が面白くなりそうと思った。

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著者プロフィール

1977年熊本県生まれ。2012年『ホテルブラジル』で第3回野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。IT企業に勤務するかたわら、執筆活動を続ける。
著書に『エンドロール』、『二十八日のヘウレーカ! または教育実習生加賀谷貴志は如何にして心配するのを止めて教職を愛するようになったか』、『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』(原案:金城一紀)などがある。

「2019年 『暗殺日和はタロットで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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