異世界居酒屋「のぶ」 (19) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2024年12月4日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ) / ISBN・EAN: 9784041154892
作品紹介・あらすじ
古都の一流料理人・小リュービクは、自身の店の伝統メニューである<獅子の四十七皿>に新たな一皿を加えようと考える。その為に「のぶ」で働くハンスに協力を仰ぐが、果たして伝統を超えられるのか…?
感想・レビュー・書評
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随分久しぶりに読んだ気がする
今回は息子と父、がテーマかな
リュービクさんが悩みを乗り越えられて良かった
エドヴィン助祭が若い頃優男の雰囲気を出しててびっくりした。今と違いすぎん?
ビッセリンクと神の舌の歴史を思いがけず知れておもしろい。
ていうか、3人知り合いだったんだね? -
■書名
書名:異世界居酒屋「のぶ」 (19)
著者:蝉川 夏哉 (原著), ヴァージニア二等兵 (著), 転 (デザイン)
■感想
●物語
今回、小リュービクの物語がメインです。
晩餐会編がやっと終わります。
正直、この人のエピソード、なんとなくこの漫画で浮いている感じがしていました。
個人的に、この人だけなんか魅力がないんですよね。
なんだろう。とにかく、取ってつけたようなキャラクターというか。
別に悪い人ではないし弱さを見せていたりで、どちらかといえば好まれるキャラだと
思うのですが、どうにも好きになれない。
なんでだろう?とは思うのですが、読んでいると、ダサい、くどい、うざいという感想
しか浮かんでこない・・・・・・
悪役でも何でもないのに、とにかく、全部の言動がダサイと感じる。
これ、自分だけなのかな?
この人はどうでもいいのですが、老人3人(エトヴィン、リュービク、ビッセリンク)の
過去編はなかなか面白かったですね。
唐突に、3人の過去をぶち込んできたな~と。
前置きとか一切なかったので、読んでいて楽しめました。
●キャラクター
上に書いた通り、小リュービクだけはもう出てこないでもいい。
まあ、ハンスがらみで出てくるのだろうけど・・・・
●絵
今まで通りで特に記載することはないかな? -
父達が繋がってたー!
人に歴史ありだなぁ…
子ども達が引き継ぐこれからのアイテーリアが楽しみですね
そんで若き日のエトヴィン助祭イケメンでびっくりした
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いきなり過去話が入ってきたときはちょっと戸惑った。
だがまあこの巻は眼鏡が全てである。メガネスキーではあるが、伊達メガネも許容する穏健派を自称してるので、きっとこの世界は素晴らしい世界になるだろう!!
次の巻で一コマでいいので女性陣が全員眼鏡をかけている素晴らしい絵を拝みたいところである。 -
う~ん今回はのぶがあまり出てこなかったなぁ(^_^;)
枠線を黒にすると過去の話って何かのお約束事なの?
ヴァージニア二等兵の作品
