独白 二係捜査(5) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2024年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041155424

作品紹介・あらすじ

二人を殺害し、一審で死刑判決を受けた沼田正樹が、拘置所で収監中に新たな殺人を告白した。警視庁捜査一課で「二係捜査」を専任する森内洸は、先輩刑事の信楽の留守の間に手柄を立てようと、単独で拘置中の沼田に接触する。だが、週刊誌で刑事と沼田との接触が明らかになり、森内は窮地に追い込まれる──。沼田が新たな殺人を告白した意図は、いった何なのか。そして告白した殺人は事実なのか。大人気シリーズ、衝撃の第5弾。

みんなの感想まとめ

遺体のない殺人事件の真相を追い、緊迫感あふれる捜査が展開される本作は、登場人物たちの個性や立場が丁寧に描かれ、彼らの矜持が際立っています。特に、未決死刑囚の告白を通じて明らかになる新たな事件の真相は、...

感想・レビュー・書評

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  • 「遺体なき殺人事件」の真相を追う二係捜査だが、どうも事件自体の色合いを変えつつ、エッセンスは変えずという感じ。登場人物のキャラも丁寧に描かれていて、それぞれの立場の矜持も確りと描かれている。プロット自体というよりは、その回収の上手さが巧み。最新刊の(6)まで読破してから記載しているが、全作共通で面白い。刑務所での親子対面の件は涙なくして読めない。6作中でも出色の出来。

  • 未決死刑囚の告白。週刊誌記者、警察。うまーくミックスされてて、最後ちょっとほろり。よかったわー。

  • ひたすら矢代が不快。

    あと記者の人たちが(友を待つに登場)と紹介されていたけど全然覚えてなくて自分が情けなかった。

  • なかなかの内容でした!

  • 信楽は読者より森内を信頼している気がするし、読者はそんな信楽に全幅の信頼を置いている。だから大丈夫なのだ。

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著者プロフィール

1965年、神奈川県生まれ。明治学院大学卒業。産経新聞社入社後、スポーツ紙記者として活躍。2009年『ノーバディノウズ』が松本清張賞候補となりデビュー。2017年『ミッドナイト・ジャーナル』で吉川英治文学新人賞を受賞。2018年『傍流の記者』で直木三十五賞候補。著書に『四十過ぎたら出世が仕事』(祥伝社刊)『友を待つ』(祥伝社文庫)など多数。

「2023年 『あかり野牧場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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