孤独な推しが義弟になったので、私が幸せにしてみせます。 押して駄目なら推してみろ! (1) (角川ビーンズ文庫)

  • KADOKAWA (2024年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041155530

作品紹介・あらすじ

乙女ゲームに転生した侯爵令嬢のイヴェット。
突然できた義弟ジョシュアは前世の推しで、ゲームが始まる前に一家心中で孤独になる。
母が父に愛されず絶望することが原因で、つまり自分もそのとき死ぬことに……。
思い悩む母に、イヴェットは新たな愛の形を提案する。
「押して駄目なら推してみましょうお母様!!」
死の回避と義弟の幸せを目指すが、義弟の様子が変で……「義弟じゃなきゃいいのに」
義姉弟×推し活ラブコメ!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、乙女ゲームの世界に転生した侯爵令嬢イヴェットが、前世の推しである義弟ジョシュアと共に未来を守るために奮闘する姿を描いています。彼女は、母親に新たな愛の形として「推し活」を提案し、母の心を明るく...

感想・レビュー・書評

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  • タイトル詐欺とまでは言わないが、そこに辿り着くまでの前哨戦をまるっと一冊やった感じ。
    主人公が推しキャラの義弟を幸せにするために推す訳ではなく、一家破滅を回避するために、その原因となった父母の仲を取り持つ話。
    主人公が推しキャラへの恋愛感情をまだ抱かず、推しキャラが彼女への恋心を自覚はするが、メイン話はそこではないという。
    母が父を推すその推し活を応援し、結果父と母がラブラブになり、ざまあ展開も母の親友を騙っていたキャラが対象なので。
    父と母の関係改善を見ているのは楽しかったけど、主人公とヒーローの話を期待すると肩透かし感は否めないかなと。
    前述通り、長い長いプロローグだと感じた。
    続くのが前提なのかな。

  • 推しとの話というか、家族の話。
    軽く気持ち良く読めます✨

  • 想像していたストーリーとは全然別の展開だった(笑) ラブストーリーっちゃあラブストーリーだけど、そっちかーい!みたいな。でも楽しめました!

  • 乙女ゲームに転生した侯爵令嬢のイヴェットが、前世の推しである義弟ジョシュアと自分の未来を守るために、母に新たな愛の形として推しの概念と推し活を提案する。義弟の話というよりは、割と終始母親との推し活の話ではあった気がする。ただ、母がだいぶ可愛くてオタとしての才も豊かで微笑ましいし、ちょこちょこ出てくるすね気味のジョシュアが可愛いのでまあいいか、と楽しく読めた。

  • 終始、弟ではなく両親の話だったような気はするが、続くの前提かな……? 微妙。

  • 乙女ゲームの世界にいることに気がついたイヴェット。推しの姉、でも物語が始まる前に死ぬ運命。そんな状況で、未来を変えようと頑張る姿は応援したくなる。母が自分を巻き込んで死なないように。そんなことを考えながら、母と接するのは怖いと思うけれど。推し活を教え、母を変えていくイヴェット。どんどん明るくなって、変な行動が減っていく母が見られるのは嬉しくなった。「推し」への愛が強すぎるイヴェットと母のやり取りを見るのも楽しかったし。家族の問題が解決してからは、ジョシュアとの関係が変わっていくのかな。と想像するのも楽しい。

  •  題名詐欺。義弟への推し活はメインじゃなかった。でも、面白かったので、よしとする。

     ただ、このすれ違いの一番の疑問は、どうしたらイヴェットが生まれるのか?という点。うーむ、衝動に耐えきれなくなったか、義務としてとお互いを思い遣ってか。そこで誤解が解ければ、こんなにこんがらがることなかったのに。山下達郎氏が夫婦円満の秘訣は会話だとおっしゃっておられたが、たしかに。

     続き、出るのかな?今度こそ義弟への推し活メインで。出たら買おうと思う。

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著者プロフィール

埼玉県在住。2019年よりwebで小説を執筆。2021年「フラグを折ったら溺愛されました」で出版デビューに至る。

「2021年 『フラグを折ったら溺愛されました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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