女装の麗人は、かく生きたり (1) (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2024年11月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (310ページ) / ISBN・EAN: 9784041156117

作品紹介・あらすじ

 ハルピュイア、ヴァンパイア、オーガ――数多の精霊たちが集うこの国において唯一絶対のもの、それは『力』。ゆえに、ここで成り上がるには闘技者となり『力』を示さねばならない。
 血気盛んな闘技者の中で、絢爛豪華な紅色のドレスを翻し戦う一際麗しい少女――"彼"の名はリオ=カーマイン。何の能力もなく最も低い身分にある人間ながら、たゆまぬ鍛錬の経験則は未来視に迫り、その身と巨大な軍用大剣ひとつで、上位の精霊とも渡り合う! "女装の麗人"が精霊たちの常識を覆す!

「見ていてください。僕はこの大陸で一番の闘技者になります」

 これは、最弱の少年が最強の英雄へと至る活躍譚!!

感想・レビュー・書評

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  • 買ったころはタイトルはシンプルめにしておいて興味を持たせるタイプなのかなぁ~って思ってたけど全部読んだらこのタイトルがあまりにもベストすぎた。まさに "生きること" のについての物語だった。華やかなファンタジーとフリフリ衣装の主人公の裏側には明らかに低い人間の立場、相容れない人間と精霊との関係、精霊達による国家運営の影といった現実がチラリ。そんな現実をどう過ごすのか、夢ばかりを見てられない。それはそれとしてメインはバトルなんでそこまで考えずにも読める1冊。闘技場×ドレスのギャップがよき。

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