溺れるベッドで、天使の寝顔を見たいだけ。 #ふたりで犯した秘密の校則違反 (1) (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2025年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (438ページ) / ISBN・EAN: 9784041156254

作品紹介・あらすじ

高校二年生の私・雪平彩凪は、両親の離婚をきっかけに一人暮らしをすることに。
新居のドアを開けると――そこにいたのはお風呂上がりの同級生・深未悠宇だった! って、何このラブコメ展開!?
手違いによる二重契約だったけど、女の子同士の安心感もあり、私たちは共同生活を受け入れる。
初めは境遇が似てるだけのルームメイトだったのに……
一つ屋根の下、身体が触れ合うたびに高まってゆく私たちのキモチ。
キスにハグ、人には言えないあんなことまで――悠宇は私に求め始めて!?

「お願い……私のこと、もっと彩凪のものにして」

大バズり中の百合カップル漫画『志乃と恋』千種みのり
TVアニメ化『新妹魔王の契約者』上栖綴人による、
カゲキな同棲ガールズ&パニック!!

みんなの感想まとめ

二人の高校生が偶然の出会いからルームシェアを始め、その中で芽生える感情や関係性を描いた物語は、リアルさと美しさが融合しています。深い百合の要素を持ちながらも、官能的な描写は生々しさを感じさせず、むしろ...

感想・レビュー・書評

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  • 「溺れるベッドで、天使の寝顔を見たいだけ」読了。
    この作品を一言で表すなら、甘々百合官能小説。
    一巻完結の作品ではあるけれど、400ページを超えるボリュームで、メインの二人の様々な絡みが見れて、満足です。
    二人の出会いからお互いを好きになるまでが駆け足気味だったのは気になりましたが、不穏な展開は殆どなく、終始甘々な展開が続くのが私好みでした。

  • 2人の最初の出会いがきっかけでルームシェアする事になるけど、すごい展開だよね(笑)
    すごくリアルに描かれてるけど、綺麗な感じで好きです!途中に出てくるキャラもなかなか濃い人が居たりして…じっくり読ませて頂きました。

  • 性行為の描写が生々しいのに不思議と下品さがなくて
    読みやすい。
    ディープな百合小説好きには絶対刺さる1冊

  • 溺れる
    とてもイイ

  • 高校二年生の雪平彩凪と深未悠宇の間がひょんな事からルームシェアする事になり、そこから2人の間で繰り広げられる濃厚な物語。いわゆる百合モノになるのだけど、その内容は濃厚な絡みにまで及び、官能小説よりも淫靡。でも、ストーリーも読ませるな。卓越した美貌を持ち、モデルとしての顔を持つ悠宇はともかく、彩凪がフォロワー数数百万のインフルエンサーであったという顔を持つというのは、意外だったな。どちらも、すごい存在なんだな。そんな2人がお互いをひたすら求め合う。そこに主人公となるべき男性の入る余地はない。後半の展開は、官能的なシーンを除いても読ませるモノであり、それでいながら官能的なシーンがある事で2人の結び付きを強く感じる事ができた。普通のラノベも書く事ができる作家が本腰を入れてこういう作品を作ると凄まじいという事が実感できた。

  • 『新妹魔王』以来久しぶりの上栖作品でした。こういうのを共依存百合というのか…。手違いから始まった共同生活だけど、二人にとってはむしろ望むところ。出会った瞬間にお互いがお互いを求める存在であり、かつそれぞれの立場まで理解し合える関係を構築する、というのが衝撃的でした。家族関係に喪失感や不安を抱える二人が、あくまで「理性的」にお互いに溺れていく展開にグッとくるものがありました。続編を楽しみにしています。

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著者プロフィール

小説家。代表作に『はぐれ勇者の鬼畜美学』(HJ文庫、イラスト・卵の黄身)、『新妹魔王の契約者』(角川スニーカー文庫、イラスト・大熊猫介
『やりすぎた魔神殲滅者の七大罪遊戯』(講談社ラノベ文庫、イラスト:GoHands)など。


「2020年 『やりすぎた魔神殲滅者の七大罪遊戯(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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