嫌われ転生王子だけど、つれない騎士様と恋を始めたい (角川ルビー文庫)
- KADOKAWA (2025年4月1日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784041157497
作品紹介・あらすじ
第三王子アンジュには、前世の記憶があった。日本という国で伸明という少年として生きてきた記憶だ。彼には抜群の容姿を持つ幼馴染がいて、平凡な自分と比べてはコンプレックスを感じていたが、中学のある時、その同級生から告白された。戸惑って答えを出せずにいたが、いつまでも待つと言った幼馴染は、高校生の時に不慮の事故で亡くなった。そのことに大きな後悔を抱えたまま、第三王子アンジュに転生すると、アンジュは母親譲りの美貌を持つが、身分の低さゆえに王宮で蔑まれ、男を誑かすなどの根も葉もない噂を立てられたせいで無表情な少年になっていた。しかし、そんなアンジュは第二王子の近衛騎士レイフィールドの面影に心が騒めいた。早世した幼馴染にどこか似ていたからだ。勇気を出して声をかけるが、噂を信じ込んでいるレイフィールドからは冷たい態度をとられて…?
みんなの感想まとめ
前世の記憶を持つ第三王子アンジュは、容姿に恵まれながらも身分の低さから王宮で冷遇され、誤解や噂に苦しむ日々を送っています。彼の心の奥底には、幼馴染の伸明の思いが息づいており、彼を守りたいという気持ちが...
感想・レビュー・書評
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前世の記憶を取り戻し、今までの環境の酷さを理解したアンジュ。これまで傷ついてきたアンジュが出てきたくなくなってしまったのは悲しいけれど、アンジュのことを守りたい。と思う「伸明」が表に出たのはよかったのかも…と思えてくる。大人だった伸明にとっても、アンジュの環境は辛いものだったのは悲しくなるけれど。見た目や今までの状況のせいで誤解されることが多いアンジュ。理解してくれる兄がいるのはよかったけれど、伸明になってからはレイフィールドという強い味方が増えたのはよかったな…と思った。自分の気持ちを口に出すことができるようになったアンジュに、幸せな未来が待っているといいな。
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可もなく不可もなく、タイトル通りにそれ以上でも以下でもなかったね。
キャラ設定とか、過去の話とか、転生前の前世の認識とか、、、色々書きたいものを詰め込んだ?かのようなごちゃごちゃがありすぎて、しかもそれが最終回収されずw
それは、続編やスピンオフのためでもなんでもなく、風呂敷広げっぱなしっていうねw
chi-co先生は苦手な認識なんだけど、やっぱり今作もちょっと得意ではなかったかなー。 -
伸明が転生した先は母親譲りの美貌を持つ第3王子のアンジュ。
身分の低さゆえに王宮で蔑まれて様々な噂を立てられて、ととにかく酷い扱いを受けていた事に憤りを感じて何とかアンジュの為、自分の為にも頑張ろうとする姿が切なかった。
伸明の伸明を好きだと告げ亡くなってしまった幼なじみに似たレイフィールドに惹かれて、でもレイフィールドはアンジュに対して敵意すら感じる程の対応には読んでいて悲しくて涙でました。
美しいアンジュに対して邪な行為をしてきた、してくる輩には腹立たしくて。
アンジュは全てを諦めてしまっていて伸明の奥底に沈んでしまっているけれど伸明は常にアンジュに語りかけ心から思っている事にホッとしました。
レイフィールドが何故アンジュに対して冷たかったのかの理由には誤解があり、それはアンジュと接していくうちに疑問になりアンジュの母を毒殺しようとした事件により明らかになって良かったです。
伸明とアンジュが融合し、伸明はレイフィールドを好きでそしてレイフィールドも伸明に告白をしはれて恋人、婚約者となれたのにはお祝いの拍手でした。
ラストで伸明から幼なじみの話を聞きモヤモヤしてしまうレイフィールドがつぶやく昔からある頭の中の言葉、これは多分そうなんだろうなと思わせてくれます。
特典ペーパーでは本編ではアンジュのすぐ上の第2王子のベルンハルトとは関わりが深く描かれているけれど名前しか出てこない第1王子のクリストハルトが出てきて弟アンジュへの優しさ溢れていて良かったけれどレイフィールドへの厳しい対応が笑えました。
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