誰もシナリオ通りに動いてくれないんですけど!

  • KADOKAWA (2024年12月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784041158807

作品紹介・あらすじ

大好きな幼馴染に約束をすっぽかされた結果、不幸にも魔物に襲われてしまったレイルは走馬灯で前世の記憶を思い出し――自分が乙女ゲーム「セブンスリアクト」の攻略対象のファルクにトラウマを植え付けて死んだキャラである事を思い出した! 前世の記憶のお陰で後遺症を残しながらもなんとか窮地から生還したレイルは、自分が生き残ったせいでゲームが本来のシナリオと大きく変わってしまう事を危惧する。レイルは自身と国の平和の為にもこれ以上「セブンスリアクト」のシナリオの邪魔をしないようにひっそりと生きようと決意するが、レイルの傷に責任を感じたファルクがレイルに対して過保護になりすぎてて全然シナリオ通りに動いてくれない。セブンスリアクトの舞台の学校に通わないってどういうこと!? 振り回し振り回されながらレイルは無事、「セブンスリアクト」をハッピーエンドに導けるのか――!

みんなの感想まとめ

乙女ゲームの世界に転生した主人公が、前世の記憶を抱えながら新たな人生を歩む姿を描いた物語です。甘々の溺愛が続く中、主人公レイルは自らの運命を変えることに葛藤しつつ、ファルクとの関係を深めていきます。テ...

感想・レビュー・書評

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  • 乙女ゲームに転生要素が加わったまさに王道の転生ファンタジーBLでした。たまにすれ違いこそあるものの、終始甘々の溺愛が続くので美形×平凡の溺愛ものがお好きな方はきっと好きだと思います。セーラが好き!

  • 冗長。ダンジョン描写に魅力が無く、主人公が陰キャであることは理解できたがどこがどう“人たらし”なのかは理解できなかった。ただ、セーラが強かったし、女の子の扱いが酷くないことは良かった。エロ度は低し。

  • テンポもノリもよくめちゃくちゃ楽しい。とても長いけど一瞬とも倦いたりしなかった。声を出して笑ってしまう場面が幾つもあった。
    女の子の扱いもBLにありがちな敵ではなく、ともに切磋琢磨する仲間で楽しいキャラとして描かれているため、ストレスも感じなかった。

  • 前半は★4。後悔攻めが好きなんでね。幼少の頃、攻めに約束をすっぽかされ生命の危機に陥った時、転生前の記憶がよみがえり、自分がゲームのモブ(といっても攻めにトラウマを残した友人)であることに気づく。しかし生きながらえてしまい、攻めから溺愛されることに。
    設定は好みなんだけどまんまゲームのロールプレイングな展開がいまいちのれなかった…

  • WEB版を読んでいて番外編も読みたいなと思って購入

    ファルクの溺愛が読んでいていっそすがすがしい

    レイルは人づきあいは苦手かもしれないけど
    いつも自分のことよりも人のこと
    ゲームの世界を知っているためか
    自分が動けないことに対する罪悪感も

    それらの憂いをすべて解決した後の
    ファルクとレイルの関係

    とっても楽しく読んだ一冊

  • よくある転生もの、乙女ゲームに転生するものであったが攻めも受けもかわいらしくて、内容も面白かった。

    レイルくんがそこまで取り乱すこともなく、基本的に落ち着いていたので読んでいて読みやすかった。
    攻めの溺愛しながらも、受けを拘束しすぎないところも好感が持てた。

    他の登場キャラも悪人はほとんどいなく、そこも読んでいて安心感があった。

    攻め視点の描写がとてもよかったので、もう少しあっても嬉しかった。でも全体的に面白く500ページ近くあったがすぐに読み切ることができた。

  • ☆4.0

    結構なボリュームだったなー!
    乙女ゲーム世界だけど、本来幼少期に死ぬはずだった本作主人公が生きてることで、全然乙女ゲームにならない。
    それどこらか、本来攻略キャラであるイケメン侯爵令息が溺愛してくる。
    よくある設定だけど、ダンジョン攻略とかの描写も、複数キャラのバランスも良くて楽しく一気読みした。
    過去の事件のせいで相手を縛ってしまっているって思い込んでるの、切なくて良かった〜。

  • 分厚いけど、テンポ良く進むから思っていたより読みやすい。

    焦れったいくらい両片想い。端から見ると、これでつき合っていないの!?と言われているくらい、いつもいちゃいちゃしている。ファルクはあわよくばだけど、レイルにはそのつもりはないみたいw

    シナリオ通りに進めようとしているけど、セーラはゴリゴリの力技wで攻めるヒーロー枠だし、本人無自覚だけどレイルはヒロイン枠だよね。
    そりゃシナリオ通りには進まないよw
    ダリオンは王子なのに口が悪いよなぁ。公式の場では大丈夫なんだろうけど。

    しかしファルクはイケメン王子なのに、レイルに関しては面白いくらいに壊れているなw

  • レイルがとにかく自分を卑下しているのがはじめは気になってしまってました。
    そうなるのには理由がもちろんある訳でそれはまぁ仕方ないかなと思う。
    しかも今いる世界は転生前の自分が楽しんでいたゲームの世界で自分が死ぬはずが生きてしまい色々とシナリオが変わってきてしまい何とかしようと頑張る姿にはひたすら頑張れとしか。
    ファルクがレイルに対して取る態度をレイルは罪の意識からだとずっと思っていて其れが辛かった。
    ファルクはそんな事はなくひたすらレイルを好きで、だったからですれ違ってしまうのが。
    この世界を守る為には、とレイルが踏ん張りファルクが助けそこでのプロポーズではやっと!とホッとしました。
    レイルもちゃんと気持ちを伝え婚約しファルクのレイルへの溺愛がどんどん増していくのが笑えました。
    甘々な2人でこれからは違うシナリオの世界を生きていくのだろうけど楽しそうでとても良かったです。

    ファルクの母親ももちろんレイルの家族もとても良い人達で楽しかった。


  • まずは何より、この文字数をよく最後まで書き切ったなーってとこが、すでに賞賛に値すると思っての星3つ。
    内容的には、基本一人称文章が苦手は私でも許容できた程度には不快感なく読めました。テンポが良かったからかなー。
    割と一人称ラノベに見られがち?な印象の「会話で言った後にもう一度繰り返してト書き内で一人称が説明する」的なのがなかった。これはあれか、偏見かw
    展開とか内容とかは、割とありがちな内容だったんだと思うし、言ったらファンタジー部分もそんなすごい!とかではなかったし、なんなら前世設定とか乙女ゲーム設定とかは中盤くらいから全然関係なかったしw
    おそらく作者の好みで、ゲーム好き、、、オタク?なキャラ設定が結構メインで描かれていた感じが、実はそんなに刺さりはしなかったんだけど、まあそういう点も含めて他の小説との差別化としては成功した感じになったのでは?と思いました。

    ぜひ他の作品も読んでみたい作家さんでした。

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著者プロフィール

篁ふみ Takamura Fumi
11月10日生まれ、A型。
愛犬に癒されて生きています。
http://www.moira-takamu.com"

「2019年 『清く正しくいやらしく まじめOLのビッチ宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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