学園の魔王様と村人Aの事件簿 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2025年4月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784041159217

作品紹介・あらすじ

「山岸くんには、探偵助手の才能がある」
光嶺学園で「魔王様」とあだ名されている容姿端麗な優等生・御崎秀一。同じ学校に通う男子高校生・山岸巧は、皆から恐れられる御崎が猫を助けているところを見つけ、友達になる。彼の推理力を知った山岸は、助手として学校や町で起こる事件の解決に挑むことに。片方の個室だけいたずらされるトイレ、酔って寮から転落死した先輩……。2人の友情に胸キュンが止まらない、青春ミステリ!

みんなの感想まとめ

友情とミステリーが織りなす青春物語が展開され、軽快なテンポで読み進められる作品です。主人公の優等生・御崎と助手の山岸は、学校や町で発生する様々な事件に挑む中で、互いの個性を引き出しながら絆を深めていき...

感想・レビュー・書評

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  • 魔王様(探偵)と村人A(助手)が学校や町中で起きた事件に挑むミステリ。全体的に軽めで癖なく読みやすい。些細な事も見逃さずに事件を解き明かす一方意外と不器用だったり好かれたくて格好つける魔王様(そしてそれを白状する)と意外とメンタル強い助手が友情を育む様子が可愛い。

  • 軽い感じの学園ミステリかなあと思ってたらエモいなおかつミステリとしていいねーって感じで良かった

    3198冊
    今年97冊目

  • タイトルから想像する展開では無かったけれど面白かった。最後に村人Aの普通ではない事情が見えてきたり魔王様の普通な一面が見えたりとこれからのシリーズ展開も期待。酔って寮から転落死した先輩の死の真相はやるせなかった

  • 続編はないんですか!!!!!!
    この2人の関係性が非常にいいです。
    あーこの子だから、きっとこんな性格の子がつくんだろうなと思ってたのですが、あれ…違うな?となりました。
    やけにこの子肝が据わってるなと思ったら、最後に答え合わせが出来て納得しました。
    めちゃくちゃ可愛らしい2人で続編ほんっとに欲しいです。希望です。

    物語の進め方や文章構成も個人的には読みやすく、大変好みでした。
    楽しかったです〜!

  • 顔も頭も良く「魔王様」と陰で噂される光嶺学園高校の御崎秀一。山岸巧は猫を助ける姿を目撃したことから御崎と親しくなる。刑事の叔父がおり謎解きが好きらしいな御崎は、巧の母が勤務先で起きたトラブルの話をすると瞬く間に解決してしまう…。

    高校生2人が通う高校を中心に起こる事件を解決しつつ、仲を深めていく探偵もの。片側だけ汚されるトイレの個室の謎、アポ電強盗を起こした半グレグループ、寮で転落死した上級生、半グレグループのメンバーの殺人。事件自体は人が死んでいるものもあるが、全体的に2人が友達になっていく様子と合わせてそこまでシリアスなものはなく、軽めに読めた。

  • タイトルと表紙で躊躇していたいのですが、ずっと気になっていたので思い切って購入。正直、ダメ元と思っていたのですが、予想外に嬉しい出会いとなりました。
    「クラスで一人だけレベル99」の探偵役と、アニメ好きでオタクを自認してる「村人A」の助手役のバディが、わりと普通に「犯罪」な事件を解決していきます。学園を舞台にしたミステリは「日常の謎」のイメージですが、犯罪なのに重くなりすぎないのは、二人のキャラクターのおかげだと感じました。
    周りの生徒から畏怖され遠巻きにされている魔王と、その魔王と一緒にいても肝の据わっている村人A。ラストで村人Aも単なる「村人」ではないことがわかるのですが、だからこそ魔王とも対等に友人になれたのだろうと思うと、出会いのきっかけになったぶちすけに感謝ですね。
    もっとこの二人の物語を見ていたいと思ったので★4

  • 読みやすい!
    題名とは少しイメージが違います。

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著者プロフィール

1980年イギリス・ロンドン生まれ。2013年、第14回講談社BOX新人賞Powersを受賞した『霊感検定』でデビュー。15年、第22回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞した『記憶屋』は、シリーズ累計35万部を超えるベストセラーとなる。その他の著作に『SHELTER/CAGE』『黒野葉月は鳥籠で眠らない』『301号室の聖者』『世界の終わりと始まりの不完全な処遇』『ただし、無音に限り』『響野怪談』がある。

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