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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784041161258
作品紹介・あらすじ
鳴海理沙が所属する警視庁の文書解読班に一通の手紙が届いた。そこには、7年前に行方不明となった人物について捜査してほしいという内容と疑わしい人物の名前が記されていた。さらに差出人は捜査をしてくれないなら、自分が犯人を殺しに行くというのだ。『善良な市民』を名乗る差出人はいったい何者なのか。理沙たちは、不審を抱きながも捜査に乗り出すが、想像を遙かに超える展開が待ち受けていた──。書き下ろし警察小説。
みんなの感想まとめ
警視庁文書解読班が一通の手紙を受け取り、捜査に乗り出す様子が描かれています。手紙には、7年前に行方不明になった人物に関する再捜査依頼があり、差出人が自ら犯人を殺すと脅迫する内容が含まれています。この異...
感想・レビュー・書評
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麻見和史『最後の告発 警視庁文書捜査官』角川文庫。
テレビドラマ化された異色の警察小説シリーズのの第11作。今回もまた書き下ろし。
『警視庁文書捜査官』シリーズの面白さは、鳴海理沙を中心に、奇妙な事件を犯人が残したメモや脅迫状、或いは暗号などから事件を解決に導くプロセスにある。しかも、描かれる事件は皆、時勢を反映した現実味があるところが魅力の一つなのだ。
ある日、警視庁文書解析班に1通の告発状とも取れる手紙が届く。その手紙には7年前に行方不明になった人物についての再捜査依頼と共に疑わしい人物の名前が記され、再捜査しない場合は差出人自らが犯人を殺害すると書かれてあった。
鳴海理沙率いる矢代、夏目たち文書解析班は7年前の行方不明事件を調べ直すうちに当日の夜に発生していたATM強奪事件との関係に目を付ける。行方不明事件は最悪の結末で解決するが、再び文書解析班に新たな事件の再捜査依頼が届く。
手紙を書いた人物の正体な何者か、そして、その目的は……
本体価格840円
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2025/06/07 35読了
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一通の手紙による告発から事件捜査に乗り出す。
文書捜査という特殊な部署への一縷の望みを掛けて事件解決をして欲しいという切実な願いは込められていて。
と、言う感じ。
自分勝手な犯人の行動にはちょっと腹が立つ。
告発文を送ってきた人の動機も分かるけどすっきりしない。
最後は少しほろ苦い終わり。
このシリーズ
感想を書く度に夏目巡査が大嫌いという内容を書いている気がする。
腐女子ネタをしなくなったのはやはり読者から嫌悪されたからか。
(上司に当たる)同僚をモデルにBL小説を書くと堂々と言うあたり頭が狂っているとしか思えなかったので。
はっきり言って気持ちが悪いです。
自分をヒロインにモテモテ夢小説まだ嫌悪感がなかったかも。
正直なところ目の前の上司をネタにしてそれを公言するって気持ちが悪いです。
この設定がどうやら消えてなくなった。本人が口にしなくなってほっとしています。
けれど、一作でも早くこの人は作品(シリーズ)から退場して欲しいです。 -
シリーズ11作目。
警視庁文書解読班に届いた7年前の行方不明者の捜索依頼の手紙には、警察も把握していない新たな情報が含まれていた。
事件を解決する都度届く2通目、3通目の手紙。
送り主の目的や被害者たちとのつながりに注目が集まる。
本作では同班でも足で稼ぐ派の矢代朋彦、夏目静香両刑事の地道な捜査が奏功し、文書解読の名手鳴海理沙警部補の推理力は1件目以外は目立たない。
小説としては地味だが、映像としてはインパクトがありそうで、同作者の警視庁殺人分析班のようにWOWOWあたりでドラマ化されないものだろうか。 -
シリーズ11作目。安定して面白い。3つの事件がうまく絡み合って、なかなか読ませた。国木田や永井もうまく溶け込んでる
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理沙はあまり目立たなかったけど、事件が3つ盛り込まれていて読み応えはあった。国木田の再登場もうれしかった。
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鳴海理沙が所属する普視庁の文書解読みに一通の手紙が届いた。
そこには、7年前に行方不明となった人物について捜査してほしいという内容と、疑わしい人物の名前が記された写真が入っていた。さらに差出人は捜査をしてくれないなら、自分が犯人を殺しに行くというのだ。「善良な市民」を名乗る差出人は何者なのか。理沙たちは、不審を抱きながらも捜査に乗り出すが、予想外の展開が待ち受けていた
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2025/05/03読了
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