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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041162057
作品紹介・あらすじ
天涯孤独の少女・お葉が、町医者・道庵の診療所を手伝い始めて1年半が経つ。医術を志して励む日々の中で、他の医者に直せないと見放された旗本の奥方がやって来る。患者を見捨てたのは、因縁のある御典医だった。診療所で治療を引き受けたものの、病状は改善せず、人知れず悩む道庵に、弟子として寄り添うお葉がかけた言葉とは――。師弟として、家族としての絆を育んでいく2人に涙する。胸が温まる、書き下ろし時代医療小説!
みんなの感想まとめ
医療をテーマにしたこの物語では、天涯孤独の少女が町医者の診療所で成長し、患者と向き合う姿が描かれています。主人公のお葉は、1年半の経験を経て、患者への優しさと強さを兼ね備えた医術を志し、道庵先生と共に...
感想・レビュー・書評
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シリーズ4の一冊。
一年半の時を経て、今巻は至るところで垣間見えるお葉の芯の強さがいい。
きっぱりと自分の意見を物申し、前巻で避けて通れない経験をしたからこその、目の前の患者への優しさと強さを兼ね備えた手当てをする姿には頼もしさも。
そしてそんな彼女を支えてきた道庵先生も彼女の強さに支えられている姿にじんわりときた。
また一つ絆が深くなる瞬間って見ている方も幸せになれる。
義眼の手術もこの時代からあったとは。
野心家源信も人柄にますます味が出てきたね。
漢方医学、蘭学の相乗効果に安堵。
とにかく医食同源。
糖尿病は怖いな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お葉の医心帖 シリーズ第四弾
〝きずなの百合〟
天涯孤独の『お葉』が町医者『道庵』の診療所を手伝い始めて1年半
ツボをみつけて お灸をすえること
鍼を打つこと
漢方薬の処方をすること
ずいぶんと成長しました
医療の お手伝い以外にも患者さんや自分たちの食事の準備にと いそがしくても丁寧に そして何事にも真摯に向き合っています
孤独だった『お葉』に友達も できたし
『お葉』は まだまだ伸びしろが いっぱい
大変なことも多いけれど『道庵』や まわりの人たちに励まされ鍛えられ成長していく姿に〝今日も頑張ろ〟と 穏やかな気持ちで思えました
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内容(ブックデータベースより)
尊敬する先生の悩みに寄り添う、お葉の言葉とは――。
天涯孤独の少女・お葉が、町医者・道庵の診療所を手伝い始めて1年半が経つ。医術を志して励む日々の中で、他の医者に直せないと見放された旗本の奥方がやって来る。患者を見捨てたのは、因縁のある御典医だった。診療所で治療を引き受けたものの、病状は改善せず、人知れず悩む道庵に、弟子として寄り添うお葉がかけた言葉とは――。師弟として、家族としての絆を育んでいく2人に涙する。胸が温まる、書き下ろし時代医療小説!
令和8年1月28日~29日 -
町医者道庵の元で手伝いながら医術を学ぶようになって一年半。
優しい周囲の人たちに囲まれてお葉の心の傷も癒やされつつ、お葉自身が患者の病や道庵の心の傷を癒そうとする姿に温かい気持ちになりました。
お葉がしっかりと目標を持ち、時には道庵に自分の意見をちゃんと言う姿に成長を感じます。
お葉に同年の女性絵師の友人ができたことも良かったです。 -
お葉の医者修行が続く。
道庵を頼って色々な患者がやってくる。
お葉も心を込めて治療、看病にとりくむ。
そんな中、鍼治療にもトライしてみる。
医者としても力をつけていくお葉の成長が楽しみ。 -
2026.05.05
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お葉に同年代の友達が出来た。ひどい怪我にも目を逸らさずに立ち向かう覚悟も出来た。日々、患者に向き合いながら過ごすお葉が眩しい!道庵が弱音を吐けるくらいに成長した事も嬉しいし、そんな2人を見守りつつしっかり結果も出しながら2人を見守る源信も、お繁さんの存在も心強い。今後の活躍にも期待!
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毎回お葉の成長が楽しみです。
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お葉がしっかり道庵に意見を言ってたりと、色々成長を感じる内容。
二人の関係もぐっと親しくなっていてほっこりします。
患者のためにと心を砕いて治療にあたっていて、源信を含めて良いチームになっているなと思います。
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著者プロフィール
有馬美季子の作品
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