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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041172032
感想・レビュー・書評
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○優しき歌 Ⅰ
ひとり林に……
○優しき歌Ⅱ
(詩の最後の一行がぐっとくる)
○草稿詩篇(1932-1933)
○草稿詩篇(1933-1935)
僕は三文詩人に -
夢は そのさきには もうゆかない
とても綺麗な言葉で綺麗なものを綺麗だ、と表現している詩人だと思う。
「のちのおもひに」が大好き。 -
文学史の受験勉強中に出会ってしまったのが「萓草に寄す」の一篇でした。ソネット形式は限りなく歌詞に近いリズムを持っていて、読んでいると聴いたはずのない歌の歌詞カードを見ながら一緒に口ずさんでいるような錯覚に陥ったのでした。
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