お江戸ふしぎ噺 あやし (怪COMIC)

著者 :
制作 : 宮部 みゆき 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.82
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本棚登録 : 214
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041201145

感想・レビュー・書評

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  • 普段なら、原作が小説で、そのマンガが出た場合、必ず小説から入ることを選びますが、これは、思わず買ってしまいました。
    だって、皇なつきさんなんだもの。

    中国・韓国の話なんかを書かせたら、右に出るものはいないと思うくらいのきれいな絵。日本も少し前の、筆で書くような時代がよく似合っていて、とてもいいカンジでした。

    中身は、「怪しい」怪談とか、不思議物語とかいえそうな内容。もしかしたらこれが今まで続いて、都市伝説になっているのではないかと思うような話も在りました。
    少し、家の隅の暗闇に、何か潜んでいないかと、探してしまいそうです。

  • 宮部みゆきの世界をよくぞここまで絵で再現したなぁ〜と感慨深い作品です。

  • 宮部みゆき作品の漫画化。原作は岡本綺堂など先達の端布を縫い合わせたかのようで印象が薄かったけれど、本書では、くっきりとしたタッチで場面も分かりやすく、楽しめた。
    火鉢の霊の動きが不気味すぎ。ザザザ。女の完全な逆恨み、器量の良し悪しで損をする娘、遅まきながら孝行者であろうとした男の思わぬ末路。
    そんな理不尽で溢れるこの世の隙間を縫って、ときにはかげろうのように、ときにはしたたかに生き延びている、コマ外の「主役にならない」市井の人々こそが「あやし」なのかもしれない。(カズハ)

  • 相変わらず美しい。カボチャの神様のお話が好きだった。

  • コミック短編集。軽く怖い話だけれど、むごい話では無かったので良かった。宮部みゆきの時代物は好みじゃ無いんですが、コミックのこれは面白く読めました。……原作も読んだら面白いのかな?宮部みゆきの時代物が好みじゃ無いなと思ったのは、確か『本所深川ふしぎ草紙』を読んだから。とはいえ、読んだのは高校生の頃だったような気がするので、今読んだら違うのかも……

  • 皇なつきが大好きなので、即購入。
    ホラーが苦手なのを忘れていたw
    灰神楽の幽霊の描写が怖かったです。

  • ひとつひとつが短くて残念。絵のタッチであやし度150%UP

  • 宮部みゆきの時代物が原作だけど未読。
    1話完結ものの短篇集。

    時代物だけど堅苦しくもなく1話が短いから手軽に読める。

    女の人の艶っぽさが美しい。
    おっさんは本当におっさんです。笑

  • 他の宮部作品もぜひ!漫画化を!

  • 宮部みゆきだと表紙見るまで気づかなかったタイトル。原作持ってるやん!

    皇さんの絵は美麗なのに漫画としてのバランスもちゃんと成り立っててすばらしいな。

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