ファイブスター物語 リブート (7) THE MAJESTIC STAND1 (100%コミックス)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年3月9日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (521ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041201183
作品紹介・あらすじ
FSS25周年を記念して発売されるリブートコミック7冊! 新規記事&イラストも収録したコミック第7巻では「マジェスティック スタンド」の序章が、連載当時の構成で今新たに読める!
感想・レビュー・書評
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分厚い
急に学園生活が描かれててぽかんとした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
連載時の「がんばれエストちゃん」が貴重(^^♪
そのほかにも連載時に名前しかなかった
アノ人の姿&設定とか~今後の話の事とか~
載っているので、とても美味しいと思う。
・・・あとは連載再開だね~。 -
13巻を読むきっかけにしようと再読。
昔は年表順に話を描かない手法に混乱して内容が頭に入って来なかったが、いまはネットに解説なども溢れているので楽に読めた。
いま思うに、私は永野先生のデザイン(特にファティマの衣装)が好きだったのだと再認識。
きりがないので買わなかったが、この作品は設定資料集やデザイン集を眺める方が面白かったのかもしれない。
一番見たいシーンは年表の一番最後に描かれている出来事だったのだが、それはもう幻に終わりそう。
魔導大戦に区切りがついたら新刊を買ってみようかと思う。 -
言わずと知れたFSSですが、自分は人からの聞きかじりのまま現在に至り、そのままFSSっ子に連れられ『GOTHICMADE』を見てしまったにも関わらずその衝撃たるや、こりゃちゃんと読まねばならんととりあえずリブートを借りた。ので既刊1〜7巻を読んでの感想…にはならないと思いますが。
単行本化にあたり変更された部分等を、連載時のまままとめたものがリブートとのこと。
年表が必要になるほど壮大な世界観のファンタジーシリーズはいくつかありますが、フィクションだからこそのリアルさは地盤の強度が説得力に比例する。
F.S.S.の場合はクロニクル要素が強いので、歴史の作り込みよりも、やはり永野さんならではのメカ系の設定の細かさが一番目を惹く部分。MHデザイン画のどれもこれも美しいとしか言えない。もちろん歴史の作り込みも人物設定の作り込みも半端ないし、ミリタリーからファッションから音楽までとにかくものすごく細かい解説がビッシリなのでこれだけでも読むのにえらい時間がかかる。
これでもかと溢れる創造性豊かなデザインや設定に加えて、ストーリー展開や世界構築、何より漫画としての見せ方としてもここまで見せられるっていうのは一体この人どうなっちゃってるんだろうか。
分厚いし文字も細かいしいちいち「誰?」とか全部は到底戻っていられないけど戻ったりしながら、人やファティマや戦争や歴史の悲しみや美しさや虚しさや業や光だとかにボロボロ泣いて笑って抉られて、もう大変。
とりあえずあと3ターン読み返した後、関連書籍全て2ターン以上熟読し、出来る事なら単行本も読んだ後リブートをあと2ターンくらい読むと、現状までの状況は多少整理できるかもしれないけれど、FSS世界を理解したなんて言える日は来ないんだろう。
とにかく情報量だけでも莫大すぎて何だかもうものすごいとしか言えないって事で。
しかし思っていたよりまだまだ全然本当に終わりが見えていなくて吃驚した…クロニクルだからいつ終わってもどうやって終わってもおかしくないんだけども…。
生きている間に終わりが見られるのかというシリーズにまた一つ手を出してしまった…。 -
連載の扉はリブートにしかないので見たさに揃えてしましましたが。連載は再開するのかな……。しかし、ヒュートランのこの服を見ると、ちゃあはいずれヤクトに乗るのかな?
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ついに買っちゃいました。やっぱりやっぱり面白い。続きよみたいなあ。
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相変わらず誤植がひどいが、内容は最高。
設定の新情報もあって面白かった。
リブートとして出せる原稿はもうないはずなので、できるだけ早い連載再開を期待したい。 -
あと何回読めば全体を把握できるんだろうか・・・
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もしかして連載再開するんだろうか。
いつなんだろうか。ちょっと期待。
しかし、作者さん、マンガをずーっと書いてないせいか、線は綺麗なんだけど格好よい1枚絵の劣化が激しい気がする。(マンガ描き始めたら戻るんだろうけどね)
連載再開が楽しみです。