そらのおとしもの (14) (カドカワコミックスAエース)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041201633

作品紹介・あらすじ

智樹とイカロスがやられた!攻撃してきたそいつの名前は…イカロス=メラン!怒ったアストレアが攻撃をしかけるも…返り討ちに。さらに黒いニンフ、アストレアまで現れて…このピンチ、救ってくれるのは誰!?

感想・レビュー・書評

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  • 読書録「そらのおとしもの14」3

    著者 水無月すう
    出版 角川書店

    p112より引用
    “それに今日はクリスマスイブじゃねぇか…

    世の中のモテ男共はきれいなお姉さんと
    キャッキャウフフしてんのに……”

    目次から抜粋引用
    “動力!!
     頭脳!!
     聖夜!!
     だってひろっちゃったんだもんアストレアへん
     だってひろっちゃったんだもんイカロスへん”

     片田舎のごく普通の高校生を主人公とした、
    SFファンタジー漫画。
     智樹達の前に立つ黒いイカロス、傷つけら
    れた智樹を見たアストレアは、黒いイカロス
    に飛びかかる…。

     上記の引用は、大怪我をして入院中の智樹
    のセリフ。
    ハロウィンが終わって、街はクリスマスに向
    けた飾り付けが見られるようになってきまし
    た。昔からあまりイベントに熱心じゃなかっ
    たので、世の中との温度差を感じる季節です。
     今巻も主人公たちはピンチに陥ります、雑
    誌連載で読んでいたらハラハラするのかもし
    れませんが、まとめ買いして最終巻がわかっ
    ていると、ハラハラはしにくいものですね。
    先がどうなるかわからない事の楽しみがある
    から、連載マンガを追いかけるのかもしれま
    せん。

    ーーーーー

  • メランの圧倒的な力を前に、智樹たちは絶体絶命のピンチに陥りますが、ダイダロスが第一世代のエンジェロイドたちにひそかに搭載していた自己進化プログラム「パンドラ」が起動し、メランを討ち破ります。

    ところがそこにカオスが登場し、メランたちの核をみずからのうちに取り込むことで、暴走を始めてしまいます。ふたたびピンチに陥ったイカロスたちですが、なぜかカオスは戦いの場から逃げ出していくことになります。

    カオスが再登場したかと思いきや、ふたたび智樹たちのもとから去っていく展開は、やや意外でした。しだいに彼女のことが気がかりになってきて、最後はどういう形で決着を見ることになるのか、楽しみなような、不安なような気持ちです。

  • 今回はシリアス多めで大満足です。
    あとカオスに萌える!

  • わーい黒いの出てきたわーいw

  • 衝撃的な最後から完結へ。最後はカオスが‥
    ちょっと好き行動が甘いかなー
    とりあえずいつものエロバカは楽しいね。

  •  カオスとのイチャラブ回がいつになったら見られるのか、それが問題だ。
     戦闘に関してはインフレが見えるものの、インフレの最先端を突っ走っているのはカオスなので、カオスさえハーレムに加わればすべて解決する。
     あー、カオスを抱っこして頭を撫でまわしてやりたい。

  • やべーって思ったらスゲーってなったと思ったら終わった……ってなって。ニンフのあれはなんだったんですかね。カオスの最後はちょっと切ないですねぇ。カオスにも幸せになってもらいたいものです。
    ところでアニメ3期って話題になりましたっけ。どうでしたか。記憶に…。

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