氷菓 (1) (カドカワコミックスAエース)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041202708
作品紹介・あらすじ
省エネを自分のスタイルとする奉太郎だが、姉の命令で「古典部」に入部することになってしまう。部室を訪れた奉太郎は、そこで好奇心旺盛の少女「千反田える」と出会い「部室密室事件」に遭遇してしまうのだった。
TVアニメ放映中、米澤穂信原作の青春ミステリ小説「古典部シリーズ」のコミカライズです。
感想・レビュー・書評
-
2022.4.11 読破
「黒牢城の著者が送る小説のコミカライズ!!」
<kindle unlimited対象マンガ!!>
※オススメあったら教えてください!
果たして「漫画」を一冊としてカウントしていいかは疑問だが、「Amazon」では現在『氷菓』が何冊か読み放題の対象!!
これは読むしかない!!
主人公がヤレヤレ系で少し親しみにくいが、それでも久々の漫画はとても刺激的!
以前のunlimitedよりも本の分野がかなり広がってきた様子詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あの原作を漫画にすると、こうなるのか……!
もちろんアニメが下地になっているのでしょうが、独特の空気が思った以上に『氷菓』らしい気がしました。
小説で感じた、「地味なんだけど、何だか気になってしまう」あの感じ。
キャラクターはそれぞれ容姿を与えられていて、今まで以上に動きや立ち位置が分かりやすくなりました。
アニメは未視聴ですが、漫画はとても素敵だと思います(*´▽`) -
アニメを見て、漫画版にも手を出してみました!アニメでは端折られている細かな表現が読めて二度楽しめます、、、!
-
アニメ版と少し違う表現がこの漫画版とアニメ版氷菓の良いところで、ほぼ同じ位に、漫画版とアニメ版になり、アニメ版が週に一度放映なので、先に終了し、漫画版は、2020年1月現在、まだ最新刊が出てないので、出たら終了してしまいますが、取りあえず今現在も原作小説の米澤穂信さんの古典部シリーズも続いてますが、こう、キャラクター化した同じ本はこの漫画版か、アニメの書籍化しか無いかと思うので、こう、漫画版氷菓に巡りあえて良かったなと感じます。
ちなみに氷菓編は1~2巻で終了しますがここもアニメ版と少し違う所が面白く、原作小説とも違うのが面白いかと思いますし、原作を崩さずというのも凄いかと思います。
内容は、まあ、軽いミステリーものです。そこにこのえるのようなキャラが加わるとほんわかします。 -
無料公開中だったので。コミカライズもよかった。「大事なのは真実ではない 千反田が納得することなのだ」やっぱりこの関係好きだなー。
-
本作は、原作小説ではなくアニメ作品のコミカライズだそうで、物語の順序もアニメ準拠だそうです。
内容は、日曜に喫茶店でふたりがねっちりとお茶をするところまで。
大変読みやすいです。
表紙は、アニメ放送前にあまり情報がなかったときの数少ない情報源でした。
千反田さんの目が、強烈なインパクトを与えてくれたことが思い出されます。
人物も似せており、背景も要所を丹念に描かれています。
序盤のクライマックスにあたる2巻が、私気になります!
-
繧「繝九Γ縺ィ豈斐∋縺ヲ縺励∪縺??縺?縺後?∝鴻蜿咲伐縺ョ繧ュ繝ゥ繧ュ繝ゥ縺後↑縺??縺ァ蟆代??黄雜ウ繧翫↑縺??ょ虚逕サ縺ィ髱呎ュ「逕サ縺ョ莉墓婿縺ェ縺?キョ縺ェ繧薙□繧阪≧縺ェ縲