- 本 ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041202852
作品紹介・あらすじ
冬実をベルの実家から連れ戻すために、なぜかベルのパパと戦うことに!?そして、城から逃げたブラッズは、追っ手の殿堂警察・ゴイル巡査長に捕捉され…陰謀とバトルがちょいユルで渦巻く第6巻!
感想・レビュー・書評
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魔界と人間界のドッペルゲンガーが出会うと一つになっちゃうんですか。
なのでネインは冬実のママでもありベルのママでもある。
カーテンを開いちゃったヘッズが悪いのか、ほいほい人間界にお好み焼き食いに来てたネインが悪いのか・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014/06/17
【好き】14年前、元は別人だったベルの母と冬実の母が出会ったことで同一人物になり、ベルと冬実は姉妹になった。 冬実の父:柳は冬実を手元に置き、妻を魔界に返したことも判明。 過去の後悔からベルの父はスタズと冬実を逃がす手伝いをするが、妻:ネインは殺し屋を雇ってスタズを殺そうとする。 冬実の生き返りを阻止したい(多分)ブラッズはどうするのか? 面白くなってきた。 -
スタズは結構律義だなー。ベルのお父さんかっこいい。
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“「しかしこの魔界で冬実を元に戻す事が出来る魔族は一人しか居ない
お前だ…スタズ
ブラッズはお前の為にしか冬実を蘇生させないと言っている
お前を殺せば冬実は生き返らない…
かと言って生かしても…お前の目的は冬実の血を吸って殺す事だ」
「血を吸う気なら俺を殺すって言ってんだな」
「違ぇよ…俺ぁお前の真剣を知りたい
冬実に対する本当の気持ちを俺にブッ刺してみろ
もう一度訊く…何で冬実を生き返らせたい?」”[P.95]
冬実ちゃんの下着姿<ゲーム、ぶれないなぁ。
ハッピーバースデーヒーロー!!
方向は同じだけど目的がかっちり決まった感じ。
父ちゃんが良い感じ。
“「それでわかったんだ……何で俺が悪役なのか…何が足りないのか…その答えが…
冬実…お前が生き返りたいと望んでいるなら
俺はお前のためだけのヒーローになれるんだって」
「え……え?
と…突然何を言い出すんですか!?」
「あーもうだから…生き返りてぇのか!?どうなんだよ!!」
「い…いきかえりたい…?です…?」「もっとハッキリ!!」”[P.161] -
本編でスタズ自身も言ってましたがやっとスタズが主人公として動き出しましたね動機は不純ですけど、そして展開は複数人との対決へ、きっと仲間が集結してそれぞれが闘って勝つというベタなことをやってくれるはず!ちょっと楽しみです
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じわじわと物語は動いてる。キャラが上手く動いてるんだけど、何となく物足りないなー。
新キャラのハイドラヘッズも、前巻からでてるゴイルさんも良いけど、わたしの愛するウルフボーイはどこですか…
セリフのセンスが抜群だと思っててですね。ちょいちょい噴き出してしまうのが悔しい。
今回の名言は「チャゲ」
アニメ化進行中らしいが、これはきっとアニメになってキャストがバチっとハマったら凄く面白い作品になると思うのでそわそわしてる。 -
なんとかく、設定も固まって、クライマックスへGO!って感じなのかな?
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どっちの父ちゃんも好き!!!!!
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パパかっこいー!\(^o^)/
またまた続きが楽しみです。
ちゃんと主人公が活躍してくれそう。
小玉有起の作品





