- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041203125
作品紹介・あらすじ
逗子で巻き起こる髑髏に纏わる事件の数数。いさま屋がであった朱美。教会で語られた汚れた神主。海岸で見つかった金色髑髏。複雑な謎に、共通点が浮かび上がっていく!
感想・レビュー・書評
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憑き物落とし突入
京極堂の出番が増えるよ、ようやく
メインは勿論、降旗や白丘や石井なんかの脇役がとっても素敵 -
神の名言。
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やっと京極堂、伊佐間も交えて事件の整理。ますます謎は深まり、しかもそれぞれの出来事は発生時期が異なるのに繋がっている。真相は何なのか。
長門さんの「修さん修さん」やなぜか照れる 伊佐間に癒され、神を冒涜する「僕も神だ」に持っていかれたり。
どうして骨だと分かっている のに指摘されるまでずっと手放さなかったのか。
憑物落としが始まったら怒濤の展開。
姑獲鳥の1巻が発売したばかりだけど、漫画版は一気読みしたいので今は設定イメージラフで我慢。 -
名探偵、みんなを集めて「さて」と言い。
ということで、推理、憑きもの落としのパートです。パターンな気もしますが、繰り返し何度も続ければ、それはそれで様式美になるのかもしれないとも思います。 -
京極堂さんの怖い顔のアップがたくさん出てくる第4巻。ついに物語はクライマックスへ…!
全く関係がないと思われていたいくつもの事件(昔のものも含めて)が繋がって行く瞬間。
「骨」の主の正体。
展開がわかっていてもゾクゾクするのは、作画の志水先生が駆使する絶妙の構図だ。
これぞ京極堂世界…と確信できる、演出の数々、丁寧に描きこまれた細部があまりにも見事。いつもながら感動的で素晴らしいと思う。
気の早い話だけど、一番のお気に入り作品「鉄鼠」を志水先生の筆で早く見てみたいものだ。 -
京極堂の付き物おとしが始まったど~。原作思い出し始めたら字面読むのメンドくさくなってきた…。
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生首事件、集団自殺など事件の真相が解りかけてきた。それぞれが繋がっているのか。京極堂が登場。いよいよ憑き物落としが始まる。次巻では榎木津のはちゃめちゃな活躍も期待できるのか?
姑獲鳥の夏のコミック化も楽しみです。 -
小説のイメージとマンガの雰囲気が本当に合ってて
読んでて楽しいし、結末が分かってるのに次の巻の
発売が待ち遠しい♪
『姑獲鳥の夏』はマンガ化しないのカナと思ってたら
2013年から始まるらしぃ。
コレはスゴイ楽しみ!!そして嬉しい(*^v^*)