そらのおとしもの (15) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041203224

作品紹介・あらすじ

あるものを巡って、ニンフ・アストレアのエンジェロイド姉妹間戦争が勃発する!!一進一退の攻防が繰り広げられる中、オレガノまでもが緊急参戦!彼女がニンフと対立する理由、その物悲しい過去が明らかになる…!?

感想・レビュー・書評

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  • 読書録「そらのおとしもの15」3

    著者 水無月すう
    出版 角川書店

    p146より引用
    “アンタの お嫁さんを探しに”

    目次から抜粋引用
    “友情!!
     兄妹!!
     姉妹!!
     手刀!!
     だってひろっちゃったんだもん みつきそはらへん”

     片田舎のごく普通の高校生を主人公とした、
    SFファンタジー漫画。
     雑誌の発売日をネタにした新年のあいさつ
    をしながら登場した、金持ち男子高生・鳳凰
    院。過去に主人公たちとの対決で負けた彼は、
    自らの得意分野で挑んできた…。

     上記の引用は、主人公・智樹の母親のセリ
    フ。なんの前触れもなく帰ってきて、主人公
    の学校に来てのこのセリフ。いまいちよくわ
    からない人物です。
     比較的平穏な話が描かれている巻、しかし、
    次の巻でまたもや戦いが起こるであろうこと
    を匂わせる引きと予告が。続きの気になる展
    開です。

    ーーーーー

  • 前半は、五月田根家と鳳凰院家の「どちらがお金持ちか対決」から始まって、鳳凰院義経とその妹の月乃の関係を描いたギャグ・パートです。後半もギャグ・パートですが、エンジェロイドの末っ子のアストレアが、アイデンティティの悩みを抱く話へとつながっていきます。

    次巻くらいで、もう一度カオス絡みのストーリーへと展開していく伏線なのかもしれませんが、もっぱらギャグで1巻まるまる費やした印象です。

  • 今回はシリアスほとんどなし(笑)
    ただ引きが気になりますね。

  • 日和ちゃん天使すぎるだろ・・・

  • 今回はギャグがほとんど。
    色々気になる部分がありますが、今後をお楽しみということで。

  • 表紙が可愛らしいカオスだったから救われる回だと思ったらそんな事なかった。

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