ビブリア古書堂の事件手帖 (1) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : 三上 延  越島 はぐ 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 1370
感想 : 107
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041203712

作品紹介・あらすじ

「ビブリア古書堂の事件手帖」が待望のコミック化!

感想・レビュー・書評

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  • 小説の世界を忠実に漫画にした感じでした。

  • 読了した文庫版のイラストデザインを基に描かれた漫画だったため購入。原作に忠実な話の運びのため、ストーリーも安心して読み進められた。

  • 9784041203712 165p 2012・12・20 5刷

  • タイトルは知ってるものの、原作小説もドラマも見ていなかったので、完全にはじめまして。やっぱり夏目漱石って人気なんだー。何でだろ。

  • 【あらすじ】
    就職浪人中の五浦大輔は、祖母の遺品の夏目漱石全集に書かれたサインの鑑定のために、ビブリア古書堂を訪れる。なりゆきで、入院中の店主の元を訪ねると、そこには高校のころ偶然見かけた美しい黒髪の女性・篠川栞子がいた。人見知りだが古書の知識は並大抵ではない栞子は、夏目漱石全集にまつわる謎を読み解き、大輔に語り始めた…。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す、“古書と秘密”の物語である――。

    【感想】

  • 長い間気になっていて、なんと古本屋で出会ってなにかのご縁かと思って購入。
    頭の切れる方ではないのでミステリーというジャンルはあまり得意ではなかったのですがサラサラと読み進めてゆけました。もちろん謎は解けず栞子さんの解説にホォーとなりっぱなしでしたが、、、苦笑
    もう少し読んでみようと思います。 

  • 古書堂の美しい店主が見事に謎解きをするライトな推理小説。短編4つで構成されており、それぞれに有名な名著が登場する。本好きな人には知的好奇心が満たされる快感がある。
    内容は面白いが、個人的に文体が合わず、続編は読まず。

  • ライトな小説ではあるが、ミステリーとしてなかなかに本格派。名作書物をミステリーの入り口に据える発想が秀逸。主人公2人のキャラ設定、共依存的な関係性も面白い。

  • ミステリ入門としてはとてもよくできていて、読みやすく、面白いと思った。ここからクイーンとか読み込むディープなミステリファンが出てくれたら。。。

    あと、最後の仲直りの件は、もうちょっとドラマが欲しかったなあ。

  • 京都国際マンガミュージアムにて読了

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