機動戦士ガンダム ジ・オリジン(愛蔵版) ひかる宇宙編 (11) (単行本C)
- 角川書店 (2012年9月21日発売)


- 本 ・マンガ (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041203941
作品紹介・あらすじ
母なる大地コロニーすら兵器となし、殲滅戦につき進むギレンの姿に絶望した公王デギンは和平交渉へと動く。一方WB隊は、ジオン本国へ侵攻する主力艦隊から離れ、ア・バオア・クーへ陽動をかけようとしていた……。
感想・レビュー・書評
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いよいよクライマックスが近づいてきました。最終巻の一つ前です。
ソーラ・レイ発射、デギン公王殺害、ア・バオア・クー決戦開始、ララア戦死、ギレン殺害、アルテイシアと一部のジオン兵蜂起(!)、ジオングでシャア出撃、ガンダムがジオング撃破。何とまぁこの巻も見所満載です。
それにしてもシャアはキシリアにもギレンにも何者かバレバレだし、セイラさんはア・バオア・クー内で身分を明かしてしまうし。なんだがテレビ版とはいろいろ違います。
しかしここまで話が進んでしまうと、もうほぼ終わりではありませんか。最終巻ではどんな話が??? -
帯表
安彦ガンダム、クライマックス直前の愛蔵版第11弾!
芥川賞受賞作『道化師の蝶』の円城塔、思惟。
希代の作家が安彦良和とガンダムについて綴った2400文字を収録! -
いいとこで終わったーーーー!!!!!
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(コミックス版で読んでいたので)
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うーむ。なんなんだろう…
展開に無理があり過ぎませんか?
安彦先生。
正史と呼ばれるガンダムの持つ矛盾を修正しようとして、先生なりにイロイロと策を講じたのはわかるけど、失敗してる気がしてならない。
著者プロフィール
安彦良和の作品





