愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN XI ひかる宇宙編 (単行本コミックス)

著者 :
制作 : 矢立 肇  富野 由悠季 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.33
  • (8)
  • (2)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 57
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041203941

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 富野版とは勿論違い、アニメ版の方を微修正しながら遂にラスト直前に迫ったが、アルテイシアがジオン軍に乗り込むという展開に、このままではジオンがアルテイシアのものになってしまうではないか。

  • いよいよクライマックスが近づいてきました。最終巻の一つ前です。
    ソーラ・レイ発射、デギン公王殺害、ア・バオア・クー決戦開始、ララア戦死、ギレン殺害、アルテイシアと一部のジオン兵蜂起(!)、ジオングでシャア出撃、ガンダムがジオング撃破。何とまぁこの巻も見所満載です。
    それにしてもシャアはキシリアにもギレンにも何者かバレバレだし、セイラさんはア・バオア・クー内で身分を明かしてしまうし。なんだがテレビ版とはいろいろ違います。
    しかしここまで話が進んでしまうと、もうほぼ終わりではありませんか。最終巻ではどんな話が???

  • この「ひかる宇宙編」が最終巻かと思ったら、まだクライマックスが残ってるじゃあないか!
    早く続きが読みたいんだけど。。。
    漫画喫茶いくか・・・。

  • 帯表
    安彦ガンダム、クライマックス直前の愛蔵版第11弾!
    芥川賞受賞作『道化師の蝶』の円城塔、思惟。
    希代の作家が安彦良和とガンダムについて綴った2400文字を収録!

  • いいとこで終わったーーーー!!!!!

  • (コミックス版で読んでいたので)

  • うーむ。なんなんだろう…
    展開に無理があり過ぎませんか?
    安彦先生。

    正史と呼ばれるガンダムの持つ矛盾を修正しようとして、先生なりにイロイロと策を講じたのはわかるけど、失敗してる気がしてならない。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安彦良和の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×