ワールドゲイズ クリップス (1) (カドカワコミックス・エース)
- 角川書店 (2012年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041204146
感想・レビュー・書評
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コミック
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五十嵐さんの描く寂寥感はすばらしい。一コマを大事にしている印象もあって大好きです。ローファイ・アフタースクールも良いですよ。
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少し痛い。
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こういう物憂げな雰囲気すき◎
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静かでシュールなオムニバス。雰囲気は好きだが、それ以上のものはないかなぁ。
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前作とは打って変わってドライな内容だな。高校生のオムニバスなのにキラキラしたものが全くない。ひたすらクールでドライ。もちろんそういう描き方をしているんだろうけど
ラブコメ4コマだった前作と今作のような冷めた雰囲気、どちらがこの作者の真の持ち味なんだろう。個人的には後者の方が本来の持ち味のように思える。 -
(1)~(4)。完。→売却
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ふしぎな感じがする作品でした。
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シュール過ぎて、私にはわからなかった。
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鬼灯さん家のアネキと比べると少し劣りますね。でも結構好きでした。
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これは面白い!既存の青春ストーリーにはない奇妙な感覚が素敵!!
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弟の漫画。
少年少女のオムニバス。前作に続き、絵も話も気怠さが全面に出てる雰囲気もツボ。
「放課後ロスト」
関わったことのない少女2人が家出。百合っぽい。バイトくん詰めが甘い(笑)
「ウォーキング ウィズ ア フレンド」
烏の死骸を綺麗な場所へ埋めに行く少女とクラスメイトの少年。
「緑雨」記憶にある少女を見つけ出したい少年は、面影のある彼女と金魚を飼い始める。少年の変化に背筋がひんやりした。これが一番好き。
「blue imaginary birds」
よりを戻すために青い鳥を探す少女。あほの子で終わりの話として読後感良し。 -
話が、絵で表現する間に任せすぎている感じがした。
私が青春をまともにおくってないから?
あと、どうしても絵柄が好きになれなかったので、マイナス。すいません。
間ってすごく難しくて、
この作者さんの絵では、どうしても表情やらでは表現できないと思う。
セリフも、お粗末な感じがした。 -
自由ではあるが、窮屈なものに囲まれたような鬱屈さのある、そんな短編集。キャラクターがハイティーンあたりばかりなのも特徴的。画面は簡素に見えるが、絵だけで語っていたり、構成が凝っている部分もちゃんとある。
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繊細で丁寧な絵に反して、内容は脆いどころか、ガッツリ骨太
芯がちゃんとある女子を描かせたら、五本の指に入るのではないか、と今回の短編集を読んで改めて思った
個人的にビリビリ来たのは、blue imaginary birds
結果はどうあれ、努力を諦めない。自分が信じたい物を一途に信じる、そこがいい -
こういうのが好きです
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何でこの人鬼灯さん売れたんだよ…。
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けだるさを撒きながらの青春オムニバス。
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作者買い。五十嵐先生の描くキャラは沸点低いままなんだけどなんだかんだ答え見つけてるところが好きかなぁ。ただ、たまにはこれでもかってぐらい沸点高杉ってぐらいのキャラも見てみたいです。
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この漫画に登場する人物は総じて美男美女のリア充です。
という煽り文句は冗談です。
この作者さんはやはりオムニバス形式の短編が合いますね。
何にせよ1年に1巻ゆっくり続けてくださいな。 -
良い絵だよなぁ。
絵と話が上手い具合にマッチしてると思う。 -
表紙買いだったけど当たりだった。
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[漫画] ワールドゲイズ クリップス 1巻:U-22の中二的世界
http://orecen.com/manga/worldgazeclips01/