強殖装甲ガイバー (29) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041204184

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • さすがのグリセルダもギュオーとガイバーの連合の前にはやっぱり格落ち。そして、またまた登場したアポルオン。アポルオンの正体がわかり目的がわかった時、最終章に向けての決戦が始まるんだろうなぁ。

  • ■ ガイバー IIF の真の目的
    ■ 巻島咢人の突然の変節の理由
    ■ 第三者による小田桐邸の襲撃を巻島一派が予期、警戒していた理由
    ■ 今更な感もある瀬川兄妹の拉致の理由
    ■ そしてアポルオンの正体と目的

    等々、第26巻あたりから提示された伏線が、
    この巻でも全く処理されないまま次巻に続いてしまった。
    次巻の発表はまた来年だろうか ... 待たされるファンは辛いねえ。

  • ガイバーほど、新刊がでるとホッとする漫画はない。
    「あ、しっかり連載続いてたんだな」と。
    物語は進んでいるのに、一向に終わる気配をみせない。
    作者が健在の間に、しっかり完結させてもらえるのか心配でならない。

    ギュオー再び!
    ガイバーⅡ(F)再び!

    ガイバーもギガンティックをまとい、敵もゾアロードばかりで、戦闘が大味になってきているこの時に、これはスパイスが効いてていいと思う。
    ガイバーの世界も、力のインフレが起こっていたからね。

    そして狙われたのは瀬川兄妹。
    深町の弱点そのもの。
    ただ大きな力を得て、敵を倒すだけでは解決しない問題。
    深町のこれからの行動に目が離せない。
    こいつ、一見頼りなさそうに見えるけど、これで結構頼りになるんだよっ!

    連載開始してからもう27年がたつのかぁ。
    まだまだ色褪せないし、これからもドンドン描いていって欲しい。
    そして、しっかり完結させて欲しいw

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著者プロフィール

秋田県出身。1983年、「明日なき世界・♂なき人類」でデビュー。代表作に、アニメにもなった『冥王計画ゼオライマー』『強殖装甲ガイバー』などがある。

「2023年 『高屋良樹画集 強殖装甲ガイバー イラストレーション クロニクル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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