確率捜査官 御子柴岳人 第1巻 (あすかコミックスDX)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041204283
作品紹介・あらすじ
効率的かつ正確な取り調べの方法を検証するために警視庁に新設された「特殊取調対策班」を舞台に、美貌の数学者・御子柴岳人が数学で人間の心の深層を暴く!!前代未聞の取り調べエンタテインメント登場!
感想・レビュー・書評
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数学や確率で犯罪を解き明かす。
興味深い1冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数学者というか統計学者なんじゃなかろうか。
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確率!すごい~。
難しい言葉がたくさん出てきたけど、わかりやすいように図解などで描かれていて読みやすかったです。 -
なかなか売ってなくて漸く買えました(笑)
小説の方が好きかな(*゚ロ゚) -
マンガで読むといちいち小さいことまで絵になっちゃってる気がしてテンポが悪く感じた。
こういう確率系というか統計学的アプローチは洋ドラでしばしば見かけることもあるし目新しさはなかったかな。ただプロローグ部分の取調室の警官の嫌な感じはものすごく出てたと思います。 -
八雲の神永さんの。
普通に面白かった。 -
文庫本が出るまで待ちきれなかったので先にマンガの方を買ってしまいました^^
でも絵が丁寧なのでとても良かったです♪
内容の方も少し複雑な部分はありますが、御子柴くんと主人公
との会話が面白かったです。 -
「心霊探偵八雲」の著者、神永学さんが原作のコミカライズ。
原作はまだ未読なんだが、これはマンガの方が読みやすいかもと思った。
だって、数学が出てくるんですよ。
コミックではわかりやすかった説明が原作では文章だけで、どう書かれているのだろうか。それを読んで理解できるのだろうか、自分。
登場人物たちもいいキャラ揃ってますね。
今後も楽しみなので、シリーズ化を期待します。 -
1-01巻 続
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ん~~~ちょっと期待したのとは違うかなぁといった感じ。
数学的にもっとがっつりアプローチして結果まで持っていくことのかなと思ってたら、そうでもなかったなと
八雲も心霊ものの割にはそれっぽくないので、その点では共通してるのかなと思いますが、こちらは数学で突っ走ってほしかったなというのが、個人の感想でした。