魔法少女リリカルなのはViVid (8) (カドカワコミックス・エース)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年2月23日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784041205976
感想・レビュー・書評
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魔法少女リリカルなのはViVidの第8巻。天下一武道会の盛り上がりとその熱い展開で目が話せませんが、残念ながら負けてしまったヴィヴィオ達が再び立ち上がって、前よりも強くなって帰ってくることを期待して。ちゃんとああいうシーンを入れるところがきちんとしたバトル漫画なんだなと感じました。しかし、なのはとフェイトもいいママさんになったな。チャンピョン ジークvsアインハルト戦は思わぬ過去の因縁が出てきて、ちょっとびっくり。ヴィヴィオも何か感じているみたいだし、これからも目が離せないです。
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リオvsハリー決着!
そして、アインハルトvsジーク・・・ -
感想は意外にも、「丁寧にスポーツしてるなあ」というものになる。
思惑通りスポーツ漫画として描かれていて、本来は少年誌のお株であるスポーツのイロハがきちんと詰まっている。
本格スポーツを謳ってキャラ萌えにシフトして行く作品が多い昨今、真逆を行く姿勢が心地よい。
スポーツを描くのに必要なのは題材や知識、リアリティばかりではなく、その精神なのだと思わされる。
強さのインフレ具合が分からないが、一体どういうレベルに落ち着くんだろうか。 -
エレミア強ぇ…。しかもソツなく弱点がないタイプだし厄介。この大会のレベルって一体どれくらいの設定なんだろうか。
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初等科トリオはここまで勝ち進めただけ凄いんだろうな。
残念だけど、今後に期待!ということで。 -
久々の日常パートはほんわかします。
そう思ったら、なんか重大な前世の記憶みたいなのが出てきましたなあ。
どうなることやら、気になります -
このシリーズではもうすっかり隠居しているっぽいなのはママも、2年後にはまた重武装を着て空を飛ぶんだから恐ろしい。
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リオ負けてしもてん,まぁ初等科トリオがあまり勝ちすぎると話にならんしな。それはそれとして裸ギリギリまで服破くの好きよね。
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ついにアインハルトVSジーク戦開始。
敗退したチームメイト達の想いを背負い、そしてカイザーアーツの強さを証明する悲願を胸に、チャンピオンに挑むアインハルト。
しかし試合の最中、二人の意外な因縁が明らかに。
激情に翻弄されるアインハルトに勝機はあるのか。
ベルカ時代のエピソードが入って久々に面白かった! -
Forceと同時連載なので仕方ないのかも知れないが、主人公よりもサブキャラの方が立ってしまっているよなぁ。
まぁ、順当に勝つよりもまず、負けることが成長の糧になるというスポーツのあり方をちゃんと描いていることがこの作品の良い所だと思いますが。
著者プロフィール
藤真拓哉の作品





