機動戦士Ζガンダム Define -5 (カドカワコミックス・エース)

著者 : 北爪宏幸

制作 : サンライズ 

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年3月22日発売)

作品紹介・あらすじ

グラナダからアーガマへの帰路、ティターンズＭＳ部隊と遭遇したシャアは零式で敵を撃退、無事帰還する。アーガマではジャブロー攻略戦の準備が始まる。

感想・レビュー・書評

[sinbooksさんの感想 · 2013年5月10日]

後から設定を考えると、マラサイをオレンジからティターンズブルーに塗り替えるのは有りだよね。
百式とリックディアスの中間に位置する零式は、永野版Ｚガンダムを思わせるようなシルエットで面白い。
改良を加えながら百式になるらしいけど、百式の完成形はどこで落ち着くか楽しみ。

[まいつきさんの感想 · 2013年3月31日]

百式とリック・ディアスの、あいの子の零式登場。これで、ジャブローまで行くのかな？となると、百式の登場はまだ先か。

ヤザン登場、シェリー活躍、シロッコ暗躍。ティターンズ方面でもいろいろ動いてます。案外、カクリコンの評価が高いのにびっくり。シェリー評だけど。アメリアーーーの人なんだけどね。
流石、エリート集団ティターンズといったところでしょうか。

ま、なによりエマさんなんだけどね。

カミーユにとって、憧れの存在になりました。母でも姉でも恋人でも。あらゆる女性としての、男子が持ちうる属性てんこもりな存在として、屹立。もちろん、性の相手としても。

エマさんとの関係を、どう自分の中で収集つけてさせていくかが、カミーユの成長の轍になるのかな？

ファがかわいそうだけど、道標にはなれないんだよなぁ。