臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート ロシア紅茶の謎(新装版) (あすかC DX)
- 角川書店 (2013年2月20日発売)


- 本 ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041206553
作品紹介・あらすじ
臨床犯罪学者・火村英生と、推理作家・有栖川有栖の名コンビが、巧妙に仕掛けられたトリックの謎を解き明かす。収録作/「人喰いの滝」・「動物園の暗号」・「ロシア紅茶の謎」
感想・レビュー・書評
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旧版所有
旧題名:人喰いの滝詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作は未読ですが、コミカライズに失敗した作品では?
様々な情報を絵で補完できるあまり、文章だからこその部分を上手く表現できていないのか、犯行の動機が見えてこず、謎解きが強引で自白の強要に頼っているような展開が続き、読み苦しい感じ。
キャラクターはいいのに。 -
有栖川有栖さんの有名なシリーズ。本当は小説で読むべきなんだけど、時間もないので先にコミカライズに手を出した。主人公の火村教授と小説家・アリスの関係性(日常?)をもっと描いて欲しいかな。マンガにしてしまうと推理&種明かしがけっこうあっさりとしてしまうので、人間関係中心にした方が良い気がする。
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原作を超えるものではない。
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作家買い。麻々原さんの描く火村先生をもっと読みたいです。
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うん分かってる。ちゃんと情報を確認しなかった自分が悪いことは分かってる。でもさ…中身加筆無しかよ…おまけがあったので救いはあったけれども。今の絵柄で見たかったなーというより新しくコミカライズはしないのかなあ(期待)
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新装版だったとは…!
麻々原絵里依の作品





