- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041207000
作品紹介・あらすじ
ブラッズを逃し、かわりにリズを保護したゴイルは、不法侵入者の一報を受け追跡を開始する。その犯人とは、スタズと冬実…ゴイルとの逃亡劇が幕を上げる!一方、ブラッズは実験を成功させ、父リチャーズを甦らせ…!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
作画崩壊とかなく、ストーリー展開も良し。
-
2014/06/17
【好き】デート感覚か?私を殿堂につれてって的な奴か?とか変な置物が気になって気もそぞろとか部下のベロスにちょいちょい反撃されるところとかなんか好きだわーとゴイル部長に目覚めた巻でもあった(笑) 不法侵入した殿堂魔界でスタズと冬実あらため茂実wはゴイルたちに捕まり、ベロスのところにいたリズも合流。 そしてブラッズの真の目的が父であり旧殿堂魔王:リチャーズの蘇生だったことが判明。 リチャーズ様…とても渋くてステキです。 冬実&ベル母:ネイルと父:ヘッズも呼ばれ全員が殿堂宮殿にいる王:ウルフダディのところへ。 バラバラだったそれぞれの行動が集約されてきて一体何が始まるんです?的な感じにわくわく。 -
『どうでもいい置物』可愛いよ!あれほしいよ!
-
お父さん復活!
ウルフ父vsラッド父楽しみです^ ^ -
リズ可愛いなあ。(あらためて)
途中、魔界道中プチデートみたいなの楽しかったです。
この巻から電子版で購入し始めたんですが、カバー裏も収録して欲しかったなあ(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)あのめくった時のクスッとした笑い、結構楽しみにしてました。 -
“「……何かさっきからやけに うれしそうですね……
実はここに来たかったんですか?」
「な…何言ってんだ俺達逃亡中だぞ!?
お前が殿堂街まで足がもたねぇとか言うから
しかたなしにルート変更したんだろうが」
「……ですよね」
「ったくくだらねぇ事言ってんじゃねぇよ ほら行くぞ」
「あれ…顔ニヤけてません?」「ニヤけてねぇよ」
「ワクワクしてますよね?」「してねぇって!! 早くその茂み脱げよ」”[P.22]
玉座関連が盛り上がって来たけど、冬実の生き返りが遠のいちゃった。
籠に四人つめつめで座ってるとこが特に楽しい。
“「スタズ」「あ?」
「例の蘇生の件だが…悪いがまったく進んでいない」「あ?」
「それどころか
冬実から取ったサンプルは 実はお前の魔力が欲しくてやった事だ」
「お…おいおいちょっと待て!
急にしゃべり出したと思ったらカミングアウトのマシンガンだな!」
「私はお前の魔力が欲しかったんだ」
「うるせー知るか!!2回言うな!!」”[P.164] -
表紙がなかなか印象的な8巻。ブラッズの研究の真意も明かされ、また新たなキャラが参戦とより複雑になるあらすじに勢いを感じます。
ヒロイン化リズ。7巻あたりからリズの株急上昇と出番機会も多くなっていましたが、今巻は特に構われていたような気がします。捕らえられながらもオムライスをプレゼントされお宅訪問も許可されるほど可愛がられています。そして、敬愛する兄の帰還と父との邂逅。あまりにも最近のリズは衝撃の事実用リアクション要因になってますねぇ。本来のヒロインである冬美があんまし負の感情というものを出さない分、リズが子供らしい感情の発露が大変可愛らしくて好きです。
ブラッズの思惑。今回ようやくブラッズは研究目的である父リチャードの蘇生を果たします。作中でブラッズはリチャードを復活させた原因を納得がいかなかったからと言いますが、その言い回しからリチャードとウルフダディの闘いは騙し討ちもしくはリチャードの自殺ともとれる決着だったのかと思われます。王の玉座にある扉となにか関係しているかどうかは定かではありませんが、まだまだ一悶着ありそうです。
このリチャードの復活に主人公であるスタズがどう動くか、冬美を助ける手立てがまた遠のきましたが本筋がそこらへんどう絡めてくるのか楽しみです。 -
ゴイル部長フェスタ開催inわたしの中。
ところでわたしの愛するウルフボーイは何処ですか?ってなったけど、それを補って余りあるゴイル部長!
ストーリーも段々核心に向かってるのかな。この地味だけど着実に物語が前に進んでる感じ。
たまらん。
あとはもう、アニメこけないでね…って祈るのみだよ…。
小玉有起の作品





