魔法少女リリカルなのはINNOCENT 1 (カドカワコミックス・エース)

著者 : 川上修一
制作 : 都築 真紀 
  • 角川書店 (2013年5月24日発売)
4.20
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  • 本棚登録 :166
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041207062

作品紹介

なのはやフェイト、アリシアやリインフォース、そしてマテリアルズも参戦! なのはドリームチームでおくる「INNOCENT」が、コミックスで登場。「ブレイブデュエル」の世界へおいでませ!

魔法少女リリカルなのはINNOCENT 1 (カドカワコミックス・エース)の感想・レビュー・書評

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  • こういうのがいいんだよ、こういうのが。

    魔法少女リリカルなのはのスピンオフ。キャラクターとバトルの要素だけを抽出し、新たに構築した異なる世界設定・世界観で明るく楽しく熱い少女たちのゲームバトルを描いています。
    イメージ的にはプラモ狂四郎の魔法少女版(何故ビルドファイターズと言わん)。

    さて購入のきっかけですが、ぶっちゃけ、一番くじのラストワン賞のチアコスあるじが可愛すぎたから。そっから本作品の公式HPに辿り着き、あらすじを眺め…一気にINNOCENT全3巻・INNOCENTS1巻・INNOCENTコミックアラカルトの5冊を購入した次第。

    …本編に触れる前に言い訳なのですが…。
    そもそもINNOCENTの存在は何かしら気づいてたのですが、「スピンオフ」というものにあまり良い印象を持っていなかったのでスルーしてました。
    更に言うなら、ほぼ完成されている「なのは」という世界観、それを今更どうアレンジできよう…?という猜疑心のようなものもあったと思います。

    が。

    上述の通り、これでよかった。否、これがよかった。
    もちろん原作はいいものです。魔法少女というジャンルにバトル要素、ハードな世界観を融合させた先駆者といえますし。
    しかしだからこそ悲劇で終わってしまった関係、報われなかったキャラクターがいた事も確かなのです。
    キャラクター達が魅力的だからこそ、それはとても惜しい。もったいない。皆幸せになってもいいじゃない。
    だから、なのはキャラクター総登場で皆が大騒ぎ、というINNOCENTのコンセプトは願ったり叶ったり、嬉しい限りなのです。

    特にプレセア店長・テスタロッサ姉妹の光景はもう…泣けてくるレベルです。
    キャラ崩壊甚だしい(極度の親バカ)のは間違いないのですが、逆にいえば原作でプレセアが望んでいたのはこんな日々だったんじゃないかとも思えるわけで、むしろこれこそ正しいスピンオフの姿じゃないかなぁと。

    極端な例もありますが、基本的にキャラクターは性格・行動指針以外は現代に準拠した設定にコンバートされており(細かいツッコミはあるけれどw)、違和感無く彼女らのやり取りを見ていられます。…むしろ違和感無さ過ぎて、「もしかして『実はこの世界は○○の見ている夢で…』なんて展開になるんじゃ…?!」と不安になったり(幸せに慣れていない人間特有の思考)。

    ともあれ、スピンオフとしての側面はこの辺にして。

    この作品の秀逸な所は、原作を知らないで読んでも十分に面白いという点。
    カードゲームバトル漫画として成立しており、更にスポ根的な成長ドラマも描かれています。
    何気にブレイブデュエルのルールがしっかり作りこまれていて、駆け引きや対戦のやりとりが非常に面白いですね。バトルだけでなく、レースもできるとかなるほどなるほど。

    更に原作から持ち込んだ魔法の要素(カードバトル中のスキル)がかっこいい。
    おなじみディバインバスターやプラズマスマッシャー、原作では一般人のアリサやすずかが使うフレイムウィップ、アイスバインドなど効果もエフェクトも多彩です。個人的にはレギオン オブ ドゥームブリンガーが詠唱シークエンス・派手さ、威力等々で一押し。
    …火力だけでは勝負に勝てない、ってとこも含めていいバランスですw

    そしてとにかく絵がいい。
    キャラが可愛いのは当然として、バトルの演出が非常に上手い。エフェクトも効果的だし、表情がころころ変わるのでキャラクターの心情・緊張感も生き生きと伝わってきます。
    この手の作品は、まず初戦をいかに面白く、かつ初心者が活躍できるように描くか、が肝ですが、それも熱く、そしてかっこいいシーンになってました。
    あとアレだ。露出サービスもちゃんとあるのがにくいw(現実に即して考えればかなり問題あると思うけどw)

    それにしても、マテリアルズがここまで出世するとはなぁ…感無量だわぁ(PSP版大好き)。

  • Mobageのソーシャルゲームをコミック化した魔法少女リリカルなのはの新シリーズ。無印のなのはから追いかけてきた身としては、登場するキャラがみんな笑顔で過ごせているという、この世界観は感無量。プレシア、アリシア、フェイトとテスタロッサ家が笑顔で仲良しのなのは最高。誰も不幸にならなくてすむ世界は良いですね。しかし、どんなパラレルワールドになってもなのはとフェイトのラブラブっぷりに変化はない。今回はアリサとすずかもバトルに参加ということで、その辺がとても楽しみです。

  • なんか知らんけど完全パラレルワールドでゲーム!
    自分ソックリなアバターでバトルするぜ!
    つ・ま・り、漫画だから許される仕様!
    現実で自分ソックリな格好悪いアバターなんて使いたくないよ!!

    初っ端(ゼロ話)から登場人物が多すぎてもう・・・。
    コレって PSP ゲームのキャラも登場してるんだよね?
    なんというか、キャラが多すぎて立ち位置が無理矢理過ぎる気がする。
    まぁ、今後の展開に期待。

    そんな中、わざわざリニスが二世ってなってるのが意味深。
    → 一世も別の場所にいるらしい。
    デバイスが人格を持っていないってのも何となく寂しい。
    → 持ってたわ。レイジングハートが思いっきし日本語話してるけど。

    ゲートクラッシャーズで敗北したヴィータが、引きの絵ではパンツ一丁だったのにアップでは破れた衣装で大事な部分が隠れていて怒り心頭。

  • なぁんじゃこれはぁぁぁぁ!?と最初は思ったもんだが,これはこれで行ける気がしてきた。『ブレイク-エイジ』を思いだした。

  • これが噂のINNOCENTですか。カードバトルがちょっと肌に合わない。。。

  • 文字が多くて疲れるわ~。

  • 公式でアリシア含め1~2期+外伝のキャラがキャッキャウフフしているというだけで素晴らしい。生身のアリシアがフェイトと仲睦まじく過ごし、愛娘を眺めるプレシアというアンソロ的に希望していたキャラ設定になっているのがとても良かった

  • これは確かにビックリするほどイノセント。

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