- Amazon.co.jp ・マンガ (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041207192
作品紹介・あらすじ
帝の側近であった父の座を奪った叔父を、追い詰めることが出来た伊織。しかしその影には、さらなる人物がいた!?真犯人は一体――。大人気、儚くも危ういピカレスクロマン、第2巻!!
月の沈むまで 第2巻 (あすかコミックスDX)の感想・レビュー・書評
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最終巻だけど、全部は明かされないミステリアスな終わり方。
ただ、物足りなさがあるのでもう少し長くてもよかった。
本編で帝の言う「あのこと」が何なのか分からなかったけど、それは描き下ろしで語られる。もしかして一連の事件の黒幕は帝か?
それにしても帝、伊織の正体を既に見破っていたのかと思ったけど、もしあの時違っていたらどうしていたの?と思うので、気づいてなかったというのは嘘なんじゃないのか。
士郎とは悲しいことになってしまって、「花も嵐も」で彼のその後が描かれているけど、2巻のこれに関しては士郎が不憫。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻目!
私はみごとに×××だということを
知らないまま読んでいたので、ビックリ!
そして帝ホモなの!?
宮城さんの絵柄がほんとーにキレイで
とくに指と髪の毛が大好きなので
それを見ているだけでも幸せでした。 -
2013/05/26購入・06/25読了。
帝の行動が気になる…。凄く気になる。伊織がもしアレだったら帝はどうしていたのだか。 -
物語は面白かったけれど、もっと深く描写して欲しかった気もする。
古典ベースだから仕方ないのかもしれないけど...
このシリーズに限らずあすかコミックスDXって長く続くか二冊で終わるかのどっちかなことが多いけど、もう少し続けて欲しいとは思う。
解決したようで何も解決していないようなある種の後味の悪さはなかなかよかった。 -
えっ、先生ここで終わりですか?!というか、こういう終わりですか?!ええええええええっという気持ちでいっぱいです。連載打ち切りだったのかな…3巻は行くと思っていたのですが…(´・ω・`)
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え~っと、終わり?って感じでもやもや感満載で完結しちゃいました。 なんとも不可解な闇に包まれた感じで終わってしまって読了感もすっきりしない。 士郎の安否が特に気になる。 真相は闇に・・・、そして簡単にあっけなく終わってしまった復讐計画もまだ本当の相手には辿り着いていないし。 と伊織もそう思っている感じでこれからどんどん面白くなっていくだろう!展開なのに勿体ないですね。
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続き。って言うかコレ、2巻で終わるんだ~と思ったら案の定な駆け足展開。個人的にコレで良いのか?と思うんですが古典が原本らしいし昔のお話ではミカドの言うことは絶対だったろうからあの結末は仕方ないとは思うのですが。個人的にミカド様が苦手なタイプだったので私的には無いなあ~と言う展開でした。どうせならシロウさんと国外逃亡でもすりゃあ面白いと思うんですが。まあその展開は古典ではナシでしょうしね。ヒナコさんが可愛かったです。ハイ。
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