デッドマン・ワンダーランド -12 (カドカワコミックス・エース)

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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041207307

作品紹介・あらすじ

トトに殺されそうになっていた千地は、ガンタの一撃で九死に一生を得る。それでも不利な戦況の中、二人のコンビネーションでガンタがトトに起死回生の一撃を叩き込むことに成功したのだが――!?

感想・レビュー・書評

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  • 殊能力を持つ人間“デッドマン”達の争いと陰謀を描く監獄サバイバルアクション。1年半の休載を経て復活したらご都合主義というか少年漫画的というか、要はダメな感じになっていましたとさ…残念だす。

  • 前巻から間が空いてしまったので、いまいち物語の盛り上がりについていけず。Extraの方が楽しめた。

  • いよいよ、次で最終刊。
    まあ、ひどいことがかなり見えてきた感じです。

    このあたりは、ひどいんだけど、人を信じているところもあって、それは、「エウレカセブン」のときから、ずっといいなぁと思っています。
    ひどいところから目をそらさずに、でも、どこか救いのあるとこに着地してくれることを信じています。

  • もうわけわからんくなった。

  • クライマックス


    Extraがイイネ

  • 千地を救うため戻ってきたガンタ。二人で協力し、葉切を追い詰める事に成功する。
    一方皆と離れたヨスガは、重症を負ったトトこと葉切を介抱し始めるが…。

    トトとヨスガの兄弟関係はそういうことかー。
    正直ヨスガの登場が急だったもので、違和感ハンパ無かったんだけど、ちょっと好きになりました。
    トトがトトとして戻れるといいんだけどな。
    次巻で終わりみたいだし、どう決着つくか楽しみ。
    特典の短編漫画はほのぼの系で良かった。特に鷹見兄妹の話が可愛くて好きだった。水名月ちゃんのツンデレ具合が可愛い。

  • 次巻、最終巻。

  • うーむ、なんだか。

  • おにいちゃんがかわいいよ!!

  • 相変わらず設定が強引だけど、わりと安心して読める。
    今回は結構印象深いコマが多くて圧倒された。
    まあ、次回の最終巻にそこそこ期待。

  • ひっっっさびさの新刊!!待ってました!!!清正どんんんん!!!!なんか最後らへんスポコン漫画みたいになってるけど!!そして!まさかの!!玄角再登場!!!うっほほぉぉおおおい!!!!

  • 前の巻から間が空き過ぎて、何が何だか分からないまま読んだので、何とも言い難いんだけども、話が収束に向かっているのは分かった。
    今回の話を読むに、予想の範囲内の着地をしそうな予感がするんだけどなーと首を捻ってる所だけど、どういう結末を見せてくれるんですかね。

    つうか、これだけオマケ載せるなら、あと一話本編載せてくれたら良かったのに…って、ちょと思ったね…?
    可愛かったけどさ。

  •  なんのために戦い生きるか、不条理に立ち向かう12巻。

     不条理に立ち向かうこと。本来のトトではなく偽者とわかっていても守り続けるヨスガ。ただ生き続けなければいけないという不条理に、死という救いをくれる存在を守る。彼女の戦いは歪んでいるようで大切な存在が死んだとしても続いているのがなんともデッドマンらしかった。そして、死からの脱却と混沌を求める剥切燐一郎もまた自分が見つけた愛のためにもがき続けるデッドマンになっているのが皮肉めいていてよかった。

     表題ともなっているデッドマン・ワンダーランドという言葉らしく死にぞこない共の宴もクライマックスに近づいて来ましたが、ここからどう決着をつけるのか、楽しみですねぇ。

  • この死に損ないどもが大好きです。いつ読んでもセンスが光ります☆

  • トトとヨスガの話読んでたら
    ああなってしまったトトのこと
    を考えて悲しくなってしまった

    巻末の兄弟めっちゃ可愛いです

  • ∞関心!!!!
    次最終巻とか悲しい(´:ω:`)
    巻末の番外編ほのぼのしてて本編とのギャップが切なかった…

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著者プロフィール

京都府出身。
2005年月刊少年エース(角川書店)にて『交響詩篇エウレカセブン』 (原作・BONES、共作・近藤一馬)でデビュー。
代表作は『デッドマン・ ワンダーランド』(共作・近藤一馬)。

「2015年 『リヴィングストン(4)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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