- 本 ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041207413
作品紹介・あらすじ
倒れた長門を救いたいキョンだったが、橘たちの佐々木にハルヒの神様的能力を移譲するという提案には素直に従えず、かといって代替案もうかんではこなかった。そんな中、突然、佐々木がキョンの自宅を訪ねてきて…!
感想・レビュー・書評
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20130814 まんが喫茶
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佐々木さんがいい味出てる。これだけ不思議系キャラ盛り込んでるのにくどくないってのは、キャラ設定が絶妙なのかな。体のデッサンとコマ割りが雑なのは相変わらず•••。
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驚愕編。いよいよ解決に向けて動き出した。
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作中にある緊迫感的には過去の事件的なものよりも遥かにある、スケール単位でもなんだか重い展開というか、選択肢の間違いの結果未来人「藤原」が否定してきたバットエンド不具合の様相を丁寧に描写して見せていたり、基本的に佐々木や古泉メインにどのキャラも鬼気迫る形でキョンに選択を迫ってくるのが印象的。
ライトノベル「涼宮ハルヒの驚愕」上下巻は既読済みであるので、顛末自体はわかっているのだが、こちらはセリフや心理的部分の描写が絵にしている分、色々苦労があるのが伺えるし、絵からの独自なキャラクターも見えてきて面白い。難しめな話に入ってくる時、決めのシーンに背景に描かれるコマ(p19,21,119,見開きでαβキョンが重なる場面とか)の絵は作者の解釈とオリジナリティが出てのるかなと。まあ自分の推測なんでよくわからないが。
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