八犬伝 ‐東方八犬異聞‐ 第13巻 (あすかコミックスCL-DX)
- 角川書店 (2013年6月28日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (124ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041207550
作品紹介・あらすじ
大角の妹・雛衣が倒れ昏睡状態に。帝都の信乃と現八のもとに知らせが届き…!?「CIEL」にて連載中の新章第3弾コミックスが登場!
感想・レビュー・書評
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Good
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やっと玉の持ち主が揃って、本題に入ったかんじ。
荘介が好きなので、消えちゃったりしませんように… -
話が動きだし、少しずつだけれど、謎が解き明かされていく
その過程が読んでいて好きです。
今回は伏姫がいよいよ荘介と接触。
まさか荘介が伏姫の願いをきくとは思えないけれど
信乃絡みでくると・・・? その後が気になります。 -
あーようやく関係性が判ってきましたね。長かったー。
里見母=伏姫=玉梓姫で、やっぱり玉梓に負けたというか乗っ取られたというかどっちの意識もある状態なんですね。二重人格みたいに。で莉芳と信乃は異父兄弟確定。ここまでは前巻までで判ってた事がはっきり描かれたって感じでした。
里見母が村雨持って逃げたから、莉芳は行方不明と言われてた村雨の場所ずっと知ってたって事か。だから信乃が弟ってのも知ってたんでしょうね。で、その村雨がある大塚村がって事で莉芳が派遣された事になるけど、て事は派遣した誰かも知ってたって事ですよね?村雨がある事を。しかも大塚村は他の村と違って教会が仕組んだみたいだし。
あの水の発生源がそんなとこだったとは。驚きました。あ、そうか、村雨持って逃げてたから出来たって事ですよね。
里見母は何でその願いなんでしょうね?引き離されて嘆き悲しんだ自分の息子なのに。荘介はどうするのかな。信乃の為ならやろうとするのかな。しないか。出来る状態でもないですよね。
で、玉梓の願いは何なんでしょう。あ、2人の息子を探し出す事か。生まれ変わった2人の息子って誰になるんだ…?何で玉梓は信乃と荘介殺したんだろ。うーんまだ判らない事多いですね!毛野と蒼の関係とか。荘介と莉芳は意外なとこで繋がってたのが今回明かされてましたが。
小文吾とお嬢様の話はただ描かれただけなのかしら(笑) -
うん?進んだのか?進んでないのか? なんか謎が明らかになった!って思ったんだけれど、それも違うのか? やっぱりあの二人は義兄弟だったんですねぇ。 でも信乃にとってはそんな事はあまり関係ない!って感じでしたねぇ。 なんかものすごい駆け足の1冊でしたねぇ。今までのほのぼののんびりだったお話が一転して早足で確信にせまっているあたりになかなか着いていけない部分がありました。 これは1回読むだけじゃ理解出来ないですね。
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【別置/請求記号】 726.1/ア-13/13
【資料ID】 1001011827 -
むっちゃ話が急展開な気が。
でもやっぱり面白いです。
まだまだ謎と伏線が多くて、今後どう解決していくのか楽しみです。 -
ちらちらネタばらし的な。いろいろ「お母さん」でてきてるけどお父さん影は薄いよねーと……思ったけど、八犬伝なんだった。