ホクサイと飯 (単行本コミックス)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 368
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041208656

作品紹介・あらすじ

海苔佃煮、お雑煮、カレーうどん……いつものおかずも自分で作れば、楽しくてしかもおいしい! 一人暮らしの女マンガ家が、迫り来る締切&容赦ない編集、そして日々の「飯」と全力で取り組む姿を描いた、インドア系

感想・レビュー・書評

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  • 出てくるごはんが美味しそう

  • 鈴木小波さんの作品『ホクサイと飯(2013)』を読んでみた。鈴木小波さんの作品は…先月に読んだ・・・「盛り合わせガール(2015)」以来です。 二食目が好き。 蕎麦が好きなのでw

  • 絵は特別綺麗なわけでもなく、メニューだっていたって普通。それでも出てくる料理はどれもおいしそうで、お腹が空いてくる。食べることに全力なのは見ていて気分がいい。その姿に共感してしまい、いつしか自分も一緒に食べている、そんな感覚に陥ってしまったのかもしれない。
    あと、ホクサイが可愛かった。

  • SFのイメージが強い作家だったけど、これを読んでこの人こっちの路線の方がいいんじゃないの?と思った。

  • 完。

  • え、めちゃくちゃ、面白いんだけど……! 今年最大級のヒットかも……! /シュタインズゲートの原画の方? なんて、そんなわけなかった。

  • ごはんは生きるエネルギーだね!

  • 「ホクサイと飯さえあれば」が面白かったので購入。

  • ごちゃっとしてる。

  • こ・・・云う感ぢに
    物語に出て来る食品て
    タイテ〜食べたくなりますが
    こりはならない・・・

    でも小川に架かる橋の
    欄干とか
    小さな神社に佇む
    狛犬たちの台座の苔とか

    そ云う日常が
    きらきら。愛おしくなる

    二食目・・・お蕎麦の巻は
    なんか
    確信犯的な鈴木氏なのか?

    などなど
    想像しつつ

    六食目の鰹の巻にて

    モリオ〜(°_°)嫌い
    ・・・て思ったけど
    蜆の巻で良いやつなのか?
    ・・・て思い直し

    結果基本的に
    モリオ〜っぽいタイプ
    大(O_O)嫌い
    ・・・て結論・・・笑。

    栗ご飯の巻と
    お雑煮の巻が特に

    流れゆく季節を取り囲む
    様々な輝きと気配を

    ハナウタなト〜ンで
    感ぢる・・・て空気感?

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著者プロフィール

千葉県出身、東京在住。ふたご座。O型。2002年デビュー。代表作に「ホクサイと飯」「ヤオツクモ」「盛り合わせガール」など。

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