- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041208670
作品紹介・あらすじ
他人の記憶を視る探偵、榎木津礼二郎を主人公にした京極夏彦中篇小説第4弾!
感想・レビュー・書評
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カバー裏イケメン杉わろた
本島君が段々「一味」になって言っているのがわかる!
益田の百面相が可愛い!
安心して読めて、尚且つ面白いってすごいことだと思う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このシリーズまさに痛快!!今回は化けにゃんこ!毎回、榎木津に振り回される人達が面白い(^^)♪でも最後は何故か上手くまとまってハッピーエンド♪きっと京極堂が頑張って動いているから…(^^;
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原作未読。
猫は気まぐれで情など無さそうですが、実は意外と人の事を見ているらしい。
やっぱり猫はいいな…。
ちなみにカバー下のめっさユルいイラストが一番ツボだった。
榎さんとは猫の絡み方が違ってて細かい。 -
自分の状況を不幸と思わない人は強い。
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BOOK.OFFで見つけてビックリ!!
新刊出てるの知らなくて即買い。
そして原作読んでるはずなのに
全く内容覚えていなかった自分にビックリ(゚Д゚;)
漫画を読んでても思い出さなかった自分の記憶力…
恐ろしい(i|!゜Д゚i|!)ヒィィィ。
京極夏彦さんのコミカライズ作品。
原作のイメージそのまんまw(*゚o゚*)w
今回は招き猫から化けにゃんこに話が発展。
にゃんこ、にゃんことノリノリのエノさん。
10年前に起こった殺人事件で
2つの家の確執が酷くなるが
この事件にはカラクリがありそれが化け猫に繋がる。 -
榎木津、どこかで活躍してたか?って物語の内容追っかけるだけでいっぱいいっぱいな感のあった五徳猫の巻。しかし、榎木津の疲れる(周囲の人間が)キャラは健在でした。
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榎木津たちの活躍今回も痛快。
殺された女は行方を眩ましたことに殺した女は殺されたことにそして下女に成り済まし。下女は一生の奉公につかされ。このカラクリを榎木津たちが解明。左手の招き猫から始まる話しがこのニャンコの利き手が話しを纏めている。人はみんな徳を持っているけど五徳で十分てとこかな。
榎木津はちょっと暴れ足りず? -
小理屈もあまり複雑ではなく、気持ちのよいハッピーエンド。本シリーズの会心作のように思える。
それにしても、『コミック怪』もついにアレしてしまったようですが、『姑獲鳥』ともども移籍が決まったのはとりあえずめでたい。 -
招き猫から始まる物語。化けにゃんこ!と叫び、大暴れする榎木津は必見。何故かいつも榎木津父の依頼まで丸くおさまってしまうんだよね。あー、すっきりした。そろそろ積んでる原作読まないと。次は雲外鏡。
著者プロフィール
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