まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (9) (カドカワコミックス・エース)

著者 : 石田あきら

制作 : 橙乃 ままれ 

• KADOKAWA/角川書店 (2013年12月24日発売)

作品紹介・あらすじ

忽鄰塔で暗殺を企て、魔王への叛旗を翻した蒼魔族。彼らの思惑は聖王都をも巻き込み、新たな闘争の火種となり、人間界と魔界を焼き尽くそうとするのだった。

感想・レビュー・書評

[隼レイカさんの感想 · 2015年2月23日]

魔界での大会議、忽鄰塔で魔王の廃位という最大の危機を乗り越え、会議を後にした魔王。しかし、突如放たれた１本の「矢」を受け、魔王はその場に倒れ込んでしまう。矢を放った者とは誰なのか、そして魔王は無事なのか。

[disktnkさんの感想 · 2014年2月1日]

人間界へはボトムアップな改革だったのに対し、魔界へはトップダウンなやり方で変化を促していく、その違いが面白い。勇者vs表紙の蒼魔族みたいなガチバトルは久しぶりな気がする。勤勉さが報われる世界ってのはいいな、なんて関係ないことを思った。

[ehd9002さんの感想 · 2013年12月25日]

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