- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041209646
作品紹介・あらすじ
高校一年生の成川滉は、刀自身の姿(=魂魄)が見えてしまう特殊能力の持ち主だった。その能力故に、刀にまつわる数々の不思議な事件に巻き込まれていく―――
感想・レビュー・書評
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自分は浮いている…名門の刀工の家に生まれた主人公の成川滉は、友人も少なく、何事にも自信のない高校生1年生。
「僕は家の仕事には向いてないんだ…」しかし、そんな彼は人間の形をとった刀自身の姿が見えてしまう類稀な異能の持ち主だった…!
修行時代の刀研ぎ職人奇談!
「Amazon内容紹介」より
刀と話ができるなんて!ファンタジーだが,面白い.職人なら話ができるのと近い感覚を得られるのでは?などと想像する.
普段触れることのない日本刀の魅力が楽しく分かる内容.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
某ゲームから興味を持って読んでみました(笑)
思っていた以上に面白かったです。続きも読みたい。 -
~14巻
刀をチョイスしたのは良い。
が、話が難しくなってわかり易さがない回が多い。
もう少し軽くていい。
鍛冶屋三姉妹の話がメインだとヒットしたんじゃないかな。 -
日本刀の精霊(?)が見える男子を中心に刀とその身の回りの人々の心温まるストーリーが毎回面白い。
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絵柄、ストーリー展開など、全体に百鬼夜行抄に似た感じ。でもこっちの方がライトかな。読みやすい。
日本刀についてまったく知らなかったので、知識が増えておもしろかった。
主人公の男の子が、女子軍よりかわいいかも…(笑) -
レーベルのお引越しですね。
この作品は大好きです!!
不思議な空気感。 -
出版社変わったからこんなこともあるかと思ってたけどやはりこうなるよね。そして、やっぱ買っちゃうよね。
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新装版がでるらしい。
かまたきみこの作品





